特別講座受講の仕方

大暑特別講座まで、もう何日もありません。
これら24節気の時に年5,6回しか開催されない特別講座では、
開催される講座ならではの特別な力が授けられます。

しかし、その授けられる力は、受講した者総てに平等に授けられますが、
受け取れる力は皆一緒ではありません。
それは受け取ることが出来る量は、受講者の功と徳、そして器によって決まるからです。

功は、普段の修練の量にて決定され、徳はその者の日々生活での心のあり方と行動で決まります。
器は、それまでの功徳の総合点(今生のみではなく、過去世まで含めた)の結果とも言えます。

でも今のように、間近に迫った時からでも、受け取り量を増やす事は可能です。
泥縄式ですが、講座までの期間、出来る限り長時間修練する事です。
それによって、仮の器が大きくなります。

そして、受講したらなるべく直ぐさま、又修練する事です。
これは、山盛り受け取った三元エネルギーを、流れ出る前に体内に融和し、
取り入れ・定着させる功能があります。
特別講座会場の別室で開かれている錬功会に出席したり、
直ぐさまホテルで修練する事です。
勿論その場所は、場の良いところに越した事はありません。

私も、張先生が開いておられた年4回の特別講座に行ったときは、
行く前はもちろん、修練量を増やしましたが、
蓮花山滞在中には、夜中に裏山の中で場の良いところを探して、そこで修練したり、
元明塔等の前で真冬にシート一枚敷いて静功等をしたものでした。
滞在中の10日間の平均睡眠時間は、3時間くらいだったと記憶しています。

そんなときは、寝ていなくとも、エネルギーが溢れるほど入っています(実際溢れているのですが・・・)から、
全く睡眠不足を心配する事はないのです。

今後、受講なさる方も、是非とも目一杯の能力と三元エネルギーを自らのものに出来るよう、最大限のご努力をお願い致します。

超能力・潜在能力と気功・功法 気功教室 日之本元極 with キャノンS90,シグマDP1,サイキック写真-日之本元極 気功 沖縄

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