放射性物質の処理

マスコミが福島産被爆牛肉で大騒ぎしています。
しかしこれは、福島第一原発が放射性物質を垂れ流している現状からいって、当然の結果だと言えます。
もっと広範囲に、福島県全域プラス宮城県の一部などを立ち入り禁止区域にすべきです。
事故後いち早く、国が主導して家畜と人を総て移動させるべきでした。

東北産の食材を消費してあげる運動が一部であるようですね。
気持ちは大いにわかりますが、何の確証もなく購買消費するのは危険な事だと言わざるを得ません。
政府が妥当な値段で買い取り廃棄すべきでしょう。

十人を超える修練者が、事故後、何回も東北へ行き来していますが、体感変化は悪化の一途です。
敏感な修練者は、汚染地域に入ると、規定値以内であっても無形の肉体が反応して不快になります。
即、有形の肉体にそれが伝わり、肺が痛くなり咳、痰などが出始めます。悪い物の排泄機能が働き始めるからです。
通常の人々には、排泄する能力がありませんから、そのまま蓄積されるだけです。
お腹や頭も痛くなります。

しかし二、三日そうした汚染地帯に滞在すると症状はなくなってしまいます。
身体が慣れてしまうのでしょう。

症状がないからと言って安全な訳ではありません。
何年か後、何十年か後に、その蓄積の結果が現れてきます。

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