「ひだ」の事

年に数回行っている特別講座の中で、今まで3回ほど高山市一之宮町にある位山(くらいやま)に登りました。位山は霊山として知られ、「すの神」が地球を創られるとき、ここを最初の地とお決めになり創造されたとも聞いています。場を感じられる方には、その素晴らしさが判って戴けるものと企画したものです。

位山には、中腹にあるモンデウス・スキー場の直ぐ横に、「祭壇岩」という平らな舞台のような巨石があります。古代から神を祭るときに使われた祭壇といわれています。また頂上より少し下った所には「天の岩戸」と呼ばれる岩倉が存在します。車で上れる「だな林道」の終点から頂上まで、登山道の両脇には巨石群といわれている大きな岩がごろごろと配置されているかのごとく繋がっています。
地球で最初に出来た位山に、「すの神」を始め、多くの神々が初めて地球という地に降臨されたと伝えられているのです。
その位山から日の出を望むとお考え下さい。当然の事ながら、前は東、後ろは西です。左が北で、右は南になります。この東、西、南、北という方角を指す言葉は、どこから来ているのでしょうか?
前は日(一(ひ))です。そうすると後ろは月(二(つぎ))なのです。まず「一(ひ)向(む)かし」、これが「ひむがし」、「ひんがし」、「ひがし」と変遷したものと考えられます。
後ろに月を背負い、「二(つぎ)」で、「二(に)し」となります。
神々は「日」に向かい、「月」を負い、左に「火」を従え、右に「水」を連れ添います。この時やはり「右」「左」という言葉が発生しました。

「火」は垂直に立ちのぼります。その様を「火(ひ)の垂(た)り」と言い、「ひだり」に変わっていったのです。「水」の水平線は、「水(み)の極(き)り(極とは2点間をピーンと張った状態を示す)」と言って、「みぎり」に変化したものです。

位山から東を望み、「ひだり」は「ひだ」です。「みぎり」なる「水(み)の極(き)り」に当たる地は、「みの」と呼ばれています。
「ひのたり」の方角に「ひた」があり、方向も「ひた」では混同するので、いつしか方角の呼び名は「きた」に変化したようです。よって「ひだ」という地名は、平仮名であって、現在使われている「飛(と)んだり、騨(は)ねたり」の「飛騨」ではないのです。少し前まで使っていた「斐太(ひだ)(文に非ず、言が太い、素晴らしい)」という漢字には、「言霊幸(さき)はう」の意味を持っていることから、響きでこれらのことが実現したことを良く表していると思います。
「水(み)の極(き)り」つまり水面には波が立ちます。「水(み)の極(き)り」から「水(み)の波(なみ)」そして「みなみ」へと変化しました。
この「きた」と「みなみ」の「き」「み」は、陽と陰を表しています。「いざなき」「いざなみ」の最後の「き」「み」のように、男と女、陽と陰を示しているのです。
これが「東・西・南・北」と、「右・左」という言葉の起源です。

「位山」と「ひだ」、
この地は特別な所のようです。
大方の神社で、六月末日と大晦日に奏上される大祓祝詞という祝すが、神道の中では、一番と言って良いほど大切な祝詞として扱われているそうです。その内容が良く判らないまま、そして伝えられる内に多くの間違いも生まれて、伝承され、奏上されてきているようです。その中に、
「・・・如此依(かくよ)さし奉(まつ)りし四方(よも)の国中(くになか)と 大(おお)日本(やまと)日高見(ひだかみ)の国(くに)を
安国(やすくに)と定(さだ)め奉(まつ)りて・・・・」
という件(くだり)があります。これを殆どの国文学者や、神道学者、神主さん達は「大和」の「日高見の国」と解釈しているようです。しかし本当は、
「・・・如此依(かくよ)さし奉(まつ)りし四方(よも)の国中(くになか)と 大(おお)日本(やまと)『ひだ』、『神』の国(かみのくに)を
安国(やすくに)と定(さだ)め奉(まつ)りて・・・・」
と読ませるのが正解なのです。元の祝詞が平仮名であるもの(響きを平仮名に移した)を、無理矢理漢字を当てたが為の間違いと言えます。
旧飛騨にあたる高山市、飛騨市等の地域には、異常なほどに神社が存在し、現在404社(飛騨神職会発行「飛騨の神社」より)も残っています。これでも昔に比べ、合祀(ごうし)した神社がかなりあり、減っていてこの数です。
私は以前、関東のある市に住んでいましたが、市内にある神社は10社に満たない数だったと思います。
「ひだ」の土地が、如何に神々と繋がりの深い土地かということが、良く判る数字ではないかと思います。暖かくなってから今年の特別講座には、気の場の良い飛騨の神社数社を巡ったり、特に選定した「場の良い所」に皆さんをお連れする企画をしてみたいと思っております。乞う、ご期待!!

「ひだ」の事, 「まつり」の形, 伝統, 祓い清め

先日、沖縄の首里城が全焼しました。
大変残念なことだと思い、どうして燃えるようなことになったのかと考えていました。

実は今年2月の末頃に突然「沖縄にきなさい。」とお呼びがかかりました。
「首里城に来るだけで良いのです。」
とのことだったので、費用はかかりますが一泊で沖縄へ行ってきました。
沖縄には何回か呼ばれていたことがあります。
そのほとんどは、その土地を浄化する役割だったり、
沖縄の神々に会いに行ったりというような仕事でした。
首里城にも行ったことがあります。
それがなぜこの時、首里城に行くだけでよかったのか
不思議なことでした。
そして今回のこの火事が有ったので本当にびっくりしました。

首里城が燃えたのはどうしてか? と考えている時
「首里を守るべき働きをした」ということが伝わってきました。

首里の位置が変わり、首里城の位置が変わる。
そして、首里の位置が変わり起点が変わる。
首里を変えて、 あなた方の方向を定める。
首里の位置を変えた。
その働きのために 燃やしたのだ。
そして、その働きをするために、貴方がたに来てもらう必要があったのだ。
と、伝わってきました。

そして数日後、我々の住んでいる高山からすぐ近くの
文化遺産白川村にも火事が有ったのです。

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以下、青字はかめ爺、黒字は神々の発言です。
としのぶがうしなわれます。
きれいさっぱりと消え去ってしまうのではありません。
まだまだ、残っています。

しかし、住むことは危険です。
健康的に 住むことは出来ません。
誰しもが自分の生活を捨てて、

よその土地に住むことなど選べることではありません。
しかし、よく考えてご覧なさい。

すべては「命あってのものだね」なのです。

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2018年3月30日に降ろされた言葉です。
亜熱帯地方の気象条件に 変化していきます。
北と南が逆転し、北が暖かく 南が寒くなる現象が起きてきます。
地軸が定まってきました。

あなた方の高山の気象条件は、 

冬は暖かく 夏は涼しい気候に恵まれます。
人が寄り集まりやすいところになります。
北極と 南極とが逆転して、
北は暖かく 南は寒くなります。
そのために 各地で異変が起きて 
そのことによって気象が変わるだけでは無くて、 
大地が揺れる異変が各地で起こります。

地上を揺り動かす異変は各地で起きます。

自然災害です。

そして、どの土地も住みにくい土地になりますが

この高山は過ごしやすい諸条件に恵まれていきます。

「ひだ」の事

「現状を回復させる」この言葉も重要な言葉になります。

現状を回復させるのは、あなた方=日之本元極の仕事です。

人の現状を回復させることと、家の現状を回復させるということは、繋がっているのです。

つまり、現状回復の道のりをきちんとした手立てを使って、対処するのが正しいのです。

相手の要請通りの要求に捕らわれて、要求をのむのではなくて、

あなた方が手を加えて正しい方法で対処し、回復していくことが大事なのです。

「こんなに、面倒なこと」と思わずに、

あなた方にできることを精一杯努力して対応していきなさい。

「諸刃の刃」のもう一つの意味があります。

刃によって傷つけられた箇所を適正に補強、回復するのです。

これは、価格で現された要求ですが、まったくキズ無く、新品に治せるのではなくて、

その者の元々持っている、変化の上に直す作業がある。

(病気に罹れば、若者のように治すのではなく、年齢相当の快復をさせるということです)

原状に回復するのではありません。

現状を回復するのです。

そのことを知らせています。

新品に要求されても新品にはならない。

それを反論して行く必要があります。

すでに、あなた方の元に起きてくる災難は、ただの偶然ではなく、

今後に発生する様々なトラブルを乗り越えるための企画の様なことですから、

面倒がらずに、ひとつひとつの事柄を丁寧に対処して乗り越えてください。

攻撃されたときに対応するのは、どこまで、どのように対処すれば良いのか?

迷う所でしょうが、悪法でも法は法です。法律にのとって対処する。

善し悪しの基準は、悪法であっても法律に従いなさい。

このことは、張志祥にも徹底させてきました。

法律をよく学び、法律に従って処理、要求をしていくのです。

「ひだ」の事

スタッフの転居に絡んで、

悪徳不動産(だました不動産)事件 1、2、が起きました。

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この件について、神からの言葉が下りてきました。

「もろはのやいば」これは、「諸刃の刃」なのです。

攻撃を受けたときに、きちんと学習をして正当な対応をしなければならない。

あなた方に感情的にならないように、

言い返さないで我慢しなさいと言っているのではありません。

正当なことをきちんと判断することをしなさいと、伝えているのです。

そのためには、もちろん資料をそろえて伝える、反論する、理路整然と説明する。

この様なことが必要ですから、

きちんと整理して冷静に淡々と交渉していくことをしなさい。

これが、ひとつの「もろはのやいば」です。

向こうが従うかどうかは、まったく別の問題です。

「もろはのやいば」の対応をきちんと処理することです。

このような組織への攻撃を、いい加減にしてはなりません。

今回のことは偶然に起きていることではなく、

「諸刃の刃」として引き起こしたことですから、

これはこれで我々が計画したとおり、ババタヌキが処理に当たりなさい。

すでに、あなたは関係機関に問い合わせをする、

調査する。

反論する準備を整える。

それらのことを準備していますから、それは充分に大事なことであって、

調べて現状回復の意味を深く知ったことで、反論する知識を得たのです。

泣き寝入りをしないで、正当な反論をしていくことが、諸刃の刃の意味です。

このように面倒な情報の処理をしていくことが、

この世の中のシステムとして重要であるのです。

「諸刃の刃」の意味が分かっていただけると思います。

「ひだ」の事

最近、スタッフが引越しをしました。

すると、壁の少しの汚れや傷を指して、不動産屋が

「これは全面張り替えですね。」

と言って、敷金の10数万円すべてを返金しないと見積もりをしてきました。

これを聞いた、こういったことに非常に細かいババタヌキが、

いろいろ調べて、経年変化分は、経営者側が持つことになっている事を

公的機関から聞き出しました。

それを担当している高山の古くからの不動産屋さんに

(仮に 「だました不動産」 としましょう)

告げると、突然 0円の見積書が再提出されました。

ババタヌキの剣幕も大したものですが、

「だました不動産」もなかなかのものです。

「大家に全額払わせます。」

と言う事ですが、ひょっとしたら最初から大家からも全額払わせ、

こちらからも全額取るというようなやり方をしていたのではないでしょうか?

これは定かではありませんが、

以前からの悪評から考えると、 充分考えられることです。

大家さんが、非常にいい人たちだったということだけに、

かわいそうでなりません。

いい人が報われるような社会になるといいなぁ。

「ひだ」の事

昨日の中日新聞に、都竹峰仙(つづくほうせん)さんの彫った仏像が、広島市、長崎市に送られるという記事があった。

峰仙さんは、仏師(仏像を彫るのを生業にしている人)で、位山を開いた事で有名です。
詳しくは、息子の都竹昭雄さん著「飛騨の霊峰・位山」をご覧下さい。

この峰仙さんが生前彫った三体の仏像が、津波の上に原子雲が出ており、
その上に神々がいらっしゃるという物なのは、ある種予言のような物でしょう。

峰仙さんは、平成11年
3月11日に亡くなっています。

「位山は大きな龍神が守護している尊い山だ。

      世の移り変わりの時に開く山
だよ。」と言われたそうです。

超能力・潜在能力と気功・功法 気功教室 日之本元極 with キャノンS90,シグマDP1,サイキック写真-日之本元極 気功 文化 まつる

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