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[増田]
その他学習障害の主だった症状を教えてください。

[発達の神]

増田がこれまで取り組んだ例の中に味覚が分からないという者を

担当したことが有りました。
味覚を感じる脳に新しい刺激を与えて、
そのものが刺激を感じて味の判断をするという所の
脳細胞の入れ替えを行った、という経緯がありました。
脳の代替作用のひとつです。
そのような働きを脳に持たせる、働かない所に働く知識や情報を与えて、
働くように持っていく。
このように、状態の変化として脳細胞の働きを記憶させ、
以後同様に働かせる。

どのように動くかの情報を伝授し、

その情報を元に脳が働くようエネルギーを膨大に送り、動くようになった一つの例です。
あの時の例に倣って、細胞の入れ替わりは進むことでしょう。
考えている対策についてお伝えします。
学習障害の患者が、抱える問題として、物事の制限、
物事をする上での制限ということがあります。
制限をすることによって、今後の学習障害の改善する道筋、
手立ての所が弱まりますから、やらないのではなく、
やる方向で進めるよう工夫するのです。

学習能力を伸ばすためには、日頃の成果を求められることになります。
訓練を組み合わせる事で、その働いていなかった脳の活性化を図ります。
体の奥の方のコントロールと、表出する表のコントロール、

訓練をしてコントロールをすることを身に着けなくてはなりません。
学習障害の子供たちに対する処置としては、
気功をして自らの脳の内部で衝突が起きます。
様々なことにおいて。脳を働かそうとすれば、その分の反動があり、
障壁に感じることが出てきます。
しかし、それとて同じこと。
障壁に感じていたことを障壁に感じないようにする。
認識の部分でも、出来ない事を出来ることに感じる、
という意識を身に付ける事が必要となります。

これまでの学習障害は障害のあること以外の事に目を向けて、

行動させるという方法に転換されていきましたが、
日之本元極功法の受功を受けた者に対しては出来ない事を出来る事に
という変換が求められますので、調整して頂く事を望みます。

覚書として、修練によって回復が早まる。

しかしそれが叶わぬ者においては、
日之本元極功法の中の施術を求めます。
そして、継続的なエネルギー補給を可能にしたうえで進行が
進められるということを把握して下さい。

学習障害における働きは、折り返す地点をつけて

気質と意識の両面から、出来ないことを出来ることに転ずる
という働きかけをすることが重要です。
そうでなければ、脳細胞が破壊されて死が進むことは、
学習障害において致命的欠陥となりますから、
そこのところの改善を図ります。
三元エネルギーの供給によって、
毎日の修練の継続や出来ない事を出来ることにするプログラムを
組んで、その通りに出来る様になることが当面の働きとなるでしょう。

学習障害に対する対応は、修練と訓練の二本柱で進める事が必要です。
修練は時々では無く、常にエネルギーを取り入れ続けることが出来るわけで、

その訓練が生きることに為ります。
訓練は出来ない事を出来る事にする為に、学習方法を考えて、
その学習方法に従ってやりぬくことが求められますから、
修練によってエネルギー補給が必要という事になります。

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発達障害の症状の違いについて
[増田]
発達障害の症状にもいろいろありますが、
なぜこのように多岐に渡る症状が出現するのでしょうか?

[発達の神]
発達障害の症状の違いは神々の意図するところであり、

その違いを以てして、人々の脳の働き方を変えています。
一つ一つの障害に応じた、其々の脳の不具合、脳の不完全さ、
脳に対する機能障害を生ませています。
脳に対する機能障害は其々の症状に応じて、
それぞれに値する違いをつけています。

一つには学習障害があります。
学習障害は呼んで字の如く、学習することに対する、

著しい空白があるという状態を創り出しました。
その空白の中には、動かせるシステム、脳を動かせるシステムを
破壊し、動かせないシステムに創りかえています。
脳の発達が良くないだけでなく、その症状に著しく関係がある、
脳の細胞の破壊を伴っています。

この破壊に対して我々が出来ることは一つ、三元エネルギーを促して、その破壊された箇所の能力を復元させるという事です。
三元エネルギーによって、復元のプロセスを我々掌門人は立てておきますから、

その通りに三元エネルギーの供給を促せば、
その破壊された脳細胞の復活を試みることが出来ます。

回復度は、其々の症状の度合いや、其々の症状の多様性であること、

それから症状がどれだけ生活の場面において支障があるかという事に応じて、
復活の度合いが一定ではない為に、
その復活を促す力が大量に必要な者や、
大量に補給しなければならない箇所など、状態に応じた施術が必要です。

その個々の条件に合った施術を行った上で、

まともな働きに近づけられるということを伝えます。
LDに特徴的なのは、LDは訓練や努力によって治るものではなく、
必ず脳細胞の活動を復活させなければ出来ませんから、
そこの所をよくよくと、日之本元極を訪れる人々に説く事です。

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[発達の神]
機能の衰えというのは、内臓疾患等のことから、
身体面の運動能力といったところにまで及びます。
彼らは一つひとつ、物事を片付けることにより、
エネルギーの浪費を避けている傾向があるのです。
彼らの行動は一つひとつの物事を片付けるという事から、
他に対するエネルギーの浪費を防ぎ、
身体面への影響を最小限に抑え、
体を守っている行動といえるのです。

そういった事からも日之本元極の修練によるエネルギーの取り入れ(食物などから取り入れるエネルギーだけでは、

           取り入れることが出来ない無形のエネルギー)
は不可欠です。
彼らが今後生きていく上で、エネルギーを取り入れ続けながら、
生活をするということは、
身体面精神面の影響を最小限に抑え、
エネルギーの浪費を控える意味でも、エネルギーの取り入れは、
彼らの生命維持や活動の保持に対しての大きな担保と為るのです。
そういった意味で日本元極が危惧している安全面、
社会生活を送る上での不安等からくる配慮や
安全面といったところへの働きかけは甚大です。
社会生活を送る上での不安の払拭や周囲への悪影響を
軽減する意味としても捉えて下さい。

エネルギーの枯渇を防ぎ、

エネルギーの供給を行い続けるというのは不可欠なことと言えます。
非常に外せない事柄です。
その部分を良くお分かり頂いたうえで、
今後日之本元極の修練を取り入れて頂きたいのです。
彼らには、根治や完治が難しいものが大変多いですが、
録音教材を聴かせることにより、
最小限に留めたり、問題を拡散しない面において、
ある程度の所に抑えるような働きをさせることも必要なのです。

彼らが本格的に精神面、

身体面両面から治しきるというのは並大抵の事ではありません。
非常に高額な治療方法ともなります。
全ての者がそれらの高額な施術や功法を受け切ることが
できるとは限りませんから、
我々が伝えているように、彼らが少しでも人の世に適した状態で、
そつなく生きていくという事が、
彼らの生命維持や身体面の保持にも繋がるのです。

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[発達の神]
我々から見た発達障害とはどのようなことなのか、
それをお伝えしたい。
これまでの発達障害の概念とは、
一つの物事に対しての特化した働きには有効だが、
総合的なモノの見方が出来ないといったことが挙げられています。
しかしながら、それは一部のことであって、
実際に彼らの中で起きていることはもっと複雑だということを認識して下さい。
まず彼らの脳内に起きていること。
彼らの脳内にはシナプスの接合の不一致により、
情報が錯綜する特徴があります。
その物質的な影響は、不具合という形で出ているだけでなく、
その働き自体が脳において非常にストレスになっているのです。

本来あるべき不一致ではない、本来ではない働きによって、

非常に脳内が疲れた状態になっています。
そうした影響から体のエネルギーが消費され、
彼らの体の働きが弱まるのです。

彼らの脳内に起きていることは、

非常にエネルギーを浪費する現象です。
それが継続的に続いていることで、
彼らは非常に疲弊しやすく、
他の病気にかかりやすいといった特徴を持っています。
それは精神的疾患、身体的疾患も然りです。

彼らの身体的な問題についてお話しましょう。
彼らのエネルギーの取り入れ量は少なく、
もとつきわみ意識図の問題などが重なる事

(人には五つの意識が存在し、協力し合いながら人格を保っています。その意識間のトラブルや不都合があるということです。)
もあり、エネルギーの浪費が激しいと伝えます。
その為、体の方に回されるエネルギーが極端に少なく、
非常に他の病気を起こしやすいといえます。

一つには彼らの体にはもともと持って然るべき部分がある

ということがあります。
彼らには、脳内の作用により、
身体面へのエネルギー不足と身体面への指示不足、
そういった事から機能の衰えを常に抱えているという問題があります。

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[増田]
症状がどうであれ、以下のような原因が存在するように思われます。

1.悪化要因=環境の汚染
2.症状による他の問題の誘発
  =症状によって周囲からの反応によるストレスで

                       意識の調和の失調
3.根本の原因=細胞の劣化遺伝
4.無形の脳と有形の脳の接合不具合
5.無形の意識の不適合
6.前世までの生き方の結果判定によって天命が下り、
  上記 1~5 までの原因がもたらされることで現れる症状
       = 天命によるいろいろな不都合

上記1に対しては
「気絶神倉法」の施術後、定期的な「貫頂」と毎日の修練など
2に対して「人格統合調和法 」及び「気絶神倉法」の施術後、

  定期的な「貫頂」と毎日の修練など
3には、「戻戻止痛」の受講と、練功の持続が必要になります。

「心身共鳴神法」や修練で1.による頭の内部の汚染物質を排出し、

  気の流れを良くするだけでなく、
2.に対して精神活動の調和による「テンパる」「切れる」ことを無くし
3.に対して、「戻戻止痛」も有効ではないかと考えたわけです。

戻戻止痛を施して放射能によって劣化した染色体、

細胞を正常なものに戻していく作業をします。
放射能は医学的に安全といわれる強度でも細胞にはダメージがあるようです。
安全と言っているのは、「すぐには、見た目安全」ということだけで、
見えない部分や長い時間スパンの中では、
誰もそれを確約できるものではありません。
しかし、これらの施術を施しても、良い結果を得るのは、
容易な事ではありません。
生まれ変わる細胞の遺伝子が全て変化する為には、
継続が必要です。
本人と、ご家族の永い地道な努力が不可欠なのです。
長い努力は必要ですが、確実に少しずつ子供たちは変わってきます。
諦めて何もしないのではなく、かわいい子供たちの為にも家族全員で努力すべきです。
病気の改善だけではなく、毎日の修練がお家族の一体感を強めます。

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[増田]
数年前まで我々がこの発達障害について、
あまり知識も興味もなかった為、浅薄にも、
その原因は、物質的な薬物とか汚染物質とか、
そういうものの影響によって、脳の中に作用した結果、
脳の細胞が働かなくなると考えていたのです。

そのことによって いろいろな症状が出てきて、

発達に問題が起きると考えてきました。
症状は様々だけれども、原因は一つで、
脳の中に影響を与えた何らかの物質(放射能も含めて)
が原因していると考えてきたのです。
つまり、物質の影響によって脳細胞が働かなくなると考えていたわけです。
全ての原因はひとつであって、
その作用する場所によって症状がいろいろ違って出てくるのであると考えてきました。
しかしながら、最近は、無形の脳と有形の脳との繋がりの問題も、
その原因であることがわかってきました。
というように、問題が多岐に渡り広がってきたけれど、
実質的にはどうなのか?
まだまだ深い検討が必要だと思っています。

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神からの話
あなたが、今感じている不自由さは根源は1つです。
身体が動かないから、バランスが取れないことと
バランスが取れないから、
身体が動かないことは連動していることなのです。
すべては、調和が乱れたことから、始まることです。

だからといって
身体が動くようになったから、バランスが取れるかというとそうでもなく、
バランスが取れるようになったから身体が動くとも限りません。
すべては、全体に関わることなのです。

「功法有無」には、あなたが思っている、

願っている機能的な回復力があります。
手先を動かすと、身体が動く、脳細胞も活性化する、
バランスが取れる。
これらのことを強く願って下さい。

***そんなこと、これまでにも願わない訳がない。 

けれども 改善されなかった*******

具体的な気持ちが働いて、我々が返答する。
この時が来たのですから、これまでとは違います。
必ず、貴方の身体は回復し始めます。

身体ばかりではなく、脳の機能も賦活化されます。
記憶力も改善しますし、運動の能力も改善します。
「功法有無」は、現在のままでも 功力があがりますが、
更に功法の録音教材を しばらく後に変更して、
さらにさらに功力をアップして下さい。

マスダは、現在
歯が抜け落ちて、海馬に影響を与えて、

短期記憶が失われている感覚がある。
その事柄をあきらかに、すればするほど、
事柄の解明が難しい事があります。
難しいと言うよりも つまらない事柄だともいえます。

気の充実と、細胞の改善を することが出来れば 

どんなことも可能だといえます。
われわれは、そのことに気がついたマスダに、
これから影響を与え始めます。
脳の細胞の再生には限界があるし、
または制限がないということです。

手足の動き、身体の動きと短期記憶は連動していますから、
マスダが、世の中に公開した「功法有無」は、

脳細胞の回復も含めた素晴らしい功法です。
この功法をきちんと修練すれば、
身体の機能の回復と脳の機能の回復が連動していきます。

特に、「レベルふた」、「レベルみ」では、

特徴的に髄液の流れを促進させています。

その気の流れを促進させるには、

肉体的な事柄からアプローチすることが早道です。
肉体を動かして、気の流れが改善して、
物質的な事が回復することが一義的に大切です。
其れが回復する結果として、脳細胞も回復していくのです。

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*******
増田は、最近特に、海馬の機能が衰えていて、
短期記憶が悪くなったと実感しています。
それについて、回復は可能であるかどうかを聞きたいのです。
*******

我々は海馬の機能の衰えを改善させる方法を知っています。

勿論知っているだけではなくて、方法も分かっています。
我々の力を持ってして、脳の海馬のはたらきが、
回復しないということは有り得ません。

脳細胞については、極めて働きが複雑なつくりになっています。
ただし、マスダは今、貴重な体験をしています。

何事も体験しなければ判らないことがたくさんあります。
貴方が脳の病気を体験して 手足の不自由さや 
記憶力の衰えを感じました。
脳の血管が切れて、脳出血が起こり、
手足が不自由になる体験を貴方がしたことによって、
その結果、「智慧の脳天法起術」が誕生したり「功法有無」が
誕生したのですから、
増田が体験してこそ、分かることも数多いのです。

マスダは、その体験の中にいますから、

貴重な体験だと考えてしばらく我慢してください。
必ず、今の経験が活かされてくるときが来ます。
それで、我々は、貴方自身に脳のトラブルを体験させています。
それによって、その結果の衰えが、貴方に起きているのです。

さらに、増田の歯が抜けて、
海馬の衰えが 顕著に出ていることで、

増田は短期の記憶を失いつつあります。
その事柄をあきらかに、すればするほど、
事柄の解明が難しい事があります。
難しいと言うよりも つまらない事柄だともいえます。
それらの事象を、明らかにすればするほど、つまらないことです。

脳細胞の仕組みを明らかに、しようとすればするほど、
多くの学や情報が無駄になることが多くなりますし、

間違いも出てきます。
現代の医学では、説明しきれない事柄ばかりなのですから、
間違いの方が多いのです。
気の充実と細胞の改善が出来れば、
どんなことも改善が可能であるということなのです。

脳細胞の細胞の改善は、どんなことでも可能です。
脳の細胞の再生には限界があるし、または制限がないということです。

その事に気が付いた増田に今から施術を始めます。
増田自身の身体に起きることを、再度確認して下さい。

あなたは、短期記憶の改善と共に、

自身の身体の改善も自覚出来ることでしょう。
脳の細胞の働きというのは1つのことではなくて、
全体に通じることであるということを理解して下さい。

短期記憶と身体のバランス機能というのは連動していますから、
功法有無の効能に付け加えることを念じて下さい。
自分で感じたことを 改善策として追加して下さい。

既に貴方が感じているように、「功法有無」というのは

髄液の流れを回復させて促進させています。
これらのことが脳の回復に全く別の問題と言えるし、
根源は同じなので、同じことだとも言えます。
つまりは、全てが関連し合って起きている事柄なのです。
五臓がもたれ合っているのと同じことです。
五臓は、1つの臓器が全体に影響を与えて、
全体は1つの臓器にも影響を与える実態とおなじことです。

全体が動かなければ、1つの臓器の改善は有り得ません。
また、1つの臓器の改善がなければ、

全体の臓器も影響を受けるのです。
脳の働きは、五臓の調和よりも もっと複雑です。
それは、全身のコントロールでも有りますし、
心のコントロールも受け持っているからです。

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***自閉症の人達の脳細胞が、
増えていくという最近の研究は、どういうことですか?***

神からの回答

それは、増えていくと理解するのが正しいのか?
気の流れが悪くなって、
邪気などがたまっていって細胞が増殖していると考えるのが正しいのか?
その中身は、全く判ってはいません。
それらは、医学的な検査データーですから、
シルエットとして拡大していると判断しているだけのことです。

自閉症の人々は、エネルギーの作用が一点に集中する特性があります。

ですから、エネルギーが一点に集中した結果、
細胞が増殖、再生、強化の道のりをとる可能性もあります。 
遺伝的な条件を持って 誕生した 自閉症の者たちは、得意な分野を持ちます
自閉症の者たちが得意とする分野が増えていくのです。

筋肉トレーニングしていると 筋肉が増えていくことと同じではありませんか。
自閉症の者たちは、すべての事柄では劣っていても、

一部分は極めて優れています。
その者たちに対して、一部分の極めて優れた事を、
十二分にさせていけば、脳細胞は、鍛えられて増殖していく原理です。
人の身体の原理として、使ったところは鍛えられて増殖していくというのは、当たり前といえます。

骨格の筋肉が、体質によって、遺伝的に定められているように、
遺伝的に自閉傾向がある子供たちは、増殖していくことに、

不自然さはありません。
脳細胞も 身体の中の一部分であるので、
身体の細胞の一つとして考えれば良いのです。
其れを人が、早急に判断しすぎて、性急な結論、
医学的な結論を出しているに過ぎません。

また、気の流れが悪い部分が有り、

邪気が溜まって細胞が肥大しているかも知れません。
この検査のデーターが正しいかどうかの検証の必要があります。

自閉症・発達障害の子供や 大人達も含めて頭部が大きいという事例を 

あなたがたは何例も体験していることと思います。
修錬や施術を受けている間に、正常に戻っていく、
または頭全体の形状が変化して、
妥当な大きさに小さくなりつつ変化していくということがおきます。

脳細胞が、増殖したというだけでは 説明が付きません。
結果として、増殖したかのように検査データーがそろった。
というように捉えて下さい。

早急な結果を信頼してはなりません。
結論を急ぎすぎないことです。

われわれが、答えを出しすぎるな 

といっているのは理論についてです。
理論的に細かく説明しようとすればするほど、
間違いが多くなるのです。
それほど、あなた方が知っている医学や科学は正しくは無いということです。
しかしながら、あなたが持っている知識に、
われわれが 加味することで、結果を保証するということです。

あなたがたは、ここで、結論を出さないことです。
脳細胞は、再生できる。だからといって、

すべてが再生するかと言えば、そうでもなく、
死滅して再生しない細胞も中にはあります。
白と黒にはっきりと分けないことです。

まだ、判らないこともたくさんあります。
一つだけを真理だと思って、結論を持たないことです。

貴方の知識の間違いは、保留しつつ、

結果を貴方の意思に沿いたいと考えています。

人体について元極功, 宇宙の仕組み, 寿命, 日之本元極, 気功教室, 気功法, 現代医学, 脳細胞, 高山

***昔から、脳細胞というのは、
破壊されるばかりで細胞が再生するとか、
増加するなどは、しない、できない といわれてきました。
最近の研究では、一部の部署で生活習慣によっては、
増えて来ることが分かってきました。
それと、特に年齢を経ると 海馬の細胞が減って、
短期記憶が悪くなるということが判ってきました。

ところが、自閉症の者達は、脳の細胞の増殖があって、

脳の体積が大きいということも判ってきています。
これはどういうことでしょうか?****

この脳細胞の変化、衰えがあるということの質問ですが、

他の細胞と全く同じであると考えることは出来ませんか?
身体の中の一部分であるのですが、
これは宇宙と繋がって生きている「生物」である。
生物の細胞の1つであると理解して下さい。

つまりは、寿命が来れば変わっていきますが、

寿命が来るまでは、
どの細胞も健全に生まれ変わり、
生き代わりすることが可能な訳です。

細胞のすべてが、そのような備わりが有ります。
寿命が有る限り、細胞は常に更正して、新たに、蘇っていきます。
ですから、脳細胞だけが、再生しないで、

破壊される一途であるということは、間違いだったのです。

生き代わり、死に代わりして、細胞が活性化されることは、

細胞の特性として、脳細胞であっても可能な訳です。
遺伝的な傾向を持って、遺伝的な情報を与えられた細胞は、
その情報に基づいて、作用していきます。
それは、例えば、骨格の筋肉がたくさんあるものと 
そうではない者とが居るのと同じです。

脳細胞も身体の中の細胞の働きと同じように、

遺伝的な情報を持った細胞であると理解して下さい。
すべての細胞は、あらゆる情報を持って、
情報に従って生き代わり死に変わりをしているのです。

人々が、医学的な知識を早急に判断しすぎて、

性急に判断してしまったことが、間違いの根源だと思います。
新発見に飛びついて、検証もしないし、考察もない、
現代のいわゆる頭の良い者達が陥る間違いなのです。

だからといって、全ての細胞が生き代わるのかというと、

そうでもないことがたくさんあります。
ですから、あなたがたも現代医学では、
全く分からない情報を手に入れても、
その真価は、誰にも分からないのですから、
詳しく説明をしすぎないことです。
知らせるなと言っているのではありません。 
あなたがたも、まだ全てを判っていないし、
知らせることが出来ないような莫大な宇宙の仕組みがある
ということなのです。