生き方

破壊の神より
恐れていたことが起きます。

あなたがたが、これまでに何度も聞いていて 起きなかったことが起きます。

こうなると、急激に拡大の時を迎えます。
あなたがたは、前に進むしかありません。
過去の困難な出来事はわすれて、前に進みなさい。

過去の困難なことは忘れるということは、
何もかも消して ゼロにするということです。
何もかもです。

新しい営みを始めることです。
あなたがたが、こだわっている 過去の出来事をすべて忘れなさい。

今後、あなたがたが対象にしていくのは、
普通の肉体では無く、神上がる意識です。
ですから、縁あって二人が働いてきました。
捨ててしまった家族や、縁あって捨てなければならなかった意識は、神あがっていきます。
ですから、過去の出来事に執着したり、拡大できなかったことに執着したりしないことです。

すべてを忘れて、前に進みなさい

あなた方の側にいて 支えていく者は、
自分のためや、日之本のために頑張るのでは無く、
生き方の基本として 人の役に立ちたいと思っている意識で無ければ使えません。

いくら、仕事の段取りが早くて、仕事を能率良くこなせても、
人のために働らけなければ、中心的な仕事は出来ません。

そのようなモチベーションの者では、今後は日之本のスタッフとして働くことは出来ません。

そうした者たちは使われた人ですから、今後の縁を持たないことが、その者たちのためになります。
あなたがたが、いつまでも 縁を持たないで手放すことで、そうした者たちは

いわゆる、普通の生活が出来るようになります。

そうした者たちは、意識としては 低い、
使われて仕事をする人たちだということです。
これ以上の労力をもって、そうした者たちを育てようとするために使ってはいけません。

繰り返します。
過去の出来事を忘れなさい。過去の人々を思い出してもいけません。
これが、今後のあなた方の発展のカギです。
過去を思いださないことです。

生き方1日3個, 元極, 元極功, 日之本元極, 気功, 気功教室, 甘え, 育て方

10年ほど前、高山市宮小学校の田中校長先生が、
「がりゅう通信」の中で、二年前のある講 演会での
お話を紹介してみえます。

『「私の妹はとっても可愛い三つ子です。

それでお母さんは毎日朝から晩まで赤ちゃんの
お世話で大忙しです。
だから私は少しでもお母さんが楽になるように
自分のことは自分でしっかりやったり、
お手伝いしたりして頑張っています。」という内容の
「私の妹」と題 する作文で、ある三年生の女の子が
文部科学大臣賞を受賞しました。

東京での授賞式の帰路、お母さんが

「すばらしい表彰式だったね。実はお父さんから、
ご褒美に何でも買ってあげなさいと
お金を預かっているの、何がほしい。」と聞きました。
暫くして「何にもいらないよ。」と女の子が応 えました。
「遠慮しなくてもいいんだよ。何でも言ってごらん。」
と再び聞きました。
しかし、「本当に何もいらないよ。」と相変わらずの返答です。
新幹線からバスに乗り換え、降車する近くになって初めて
「お母さん、おんぶして」と囁(ささや)きました。

さて、家に帰って、赤 ちゃんを寝かせた後、

お母さんは娘をおんぶして近くの公園へ散歩に出かけました。
暫くすると、お母さんは首筋に生暖かいものが流れてくるのに気づ いたそうです。
そして、お母さんは、
「ごめんね、ごめんね。」と娘を抱きしめ、
親子で泣き合った。』

と、いった内容で す。

最近、自閉症などのお子さんやお母さんと、

ご一緒することが多く、
子供への接し方について考えることも多々あって、
胸を打たれたお話でした。
むやみに何でも買い与え、『甘やかす』のではなく、
本当の意味で子供が甘えなければいけない時期に
しっかりと『甘えさせて』あげたいものです。

生き方パワースポット, 修練, 元極, 元極功, 天命, 天災, 日之本元極, 気功, 気功教室, 高山市

「不思議大好きババたぬき」のブログで、8月5日と9月8日に

警告の声が降ろされました。すぐ皆さんにお知らせしたところです。

東北の大地震のおり、事前の警告通り事が起きましたので

それを知っている修練者とその家族が高山への移住の準備をし始めています。

すでに10名ほどが移住すべく高山の不動産業者をあたっています。

日本各地だけではなく、東南アジアの各所でもいろいろ台風や地震などの天災が頻発しています。

これからますます天災は増えます。
その天災によって人々の行動、生活は困難に陥ります。

その困難の中において人々が求める事があります。
それは医療を求める活動が活発になることです。

高山市における働きと言えば、医療の活動が鈍化します。鈍くなります。
物資の調達が出来なくなるということが起きてくるのです。

物資の調達が出来ない事により、人々の医療活動が停滞してきます。
医療の活動が停滞することによって、

人々はみずから行動を持って健康を求める働きを強めていきます。
健康を求める働きは、我々日之本元極にとって非常に重要なキーワードです。
物質によってではなく、みずからの行動によって健康を得ていくという
非常に重要な局面を迎えるのだという事が起きてきます。

今後ますます天災は増え、広域な被害状況から言うと、

人々の生活が困窮に陥るという段階においては、
大規模な打撃、人々に対する打撃、そして人々の生活の破壊、

そのことが医療の不足という事態に繋がり結びつきますから、
その局面において、日之本元極が広域に渡って影響を

及ぼすような体制を整えていかねばなりません。

世の中を変える出来事が続きます。
世の中はこれからどんどん悪い方向に進みますから、

人々が行動を始める時だということを伝えます。

悪い世の中に対する人々の思いが高まり、

生きる為に必要な事だけをするという新しい生き方に変化していきます。
これまでのような大量な生産をして、ゴミを出して浪費を図るような生活では無く、
質素にただ必要なモノだけを得るという生活になります。
その生活を行う上で、日之本元極で修練をする人びとの働きがクローズアップされるのです。
物を持たず、食べ物も制限して、尚且つ元気に働き、人々の病を治す。
このような働きをする者たちが日之本元極に居るということが、

だんだんと世の中に知れ渡るに従い、
一時期中国で張志祥先生に何百万人という人々が群がったように、
こうした情報を元に、日之本元極に訪れることに為ることが起きます。
あなた方修練者は一つ一つやり抜く力を身に付け、
このような世の中に合ってもぶれない、目的をぶらさず、
修練を行い続けるその力を養い、人々に役に立てるよう準備をなさい。

生き方1日3個

私はいわゆる鞄・バッグフェチで、

どこかに出かけるとついつい鞄屋さんの前で足を止めます。
もっと使いやすい鞄はないかと手に取り、

使わなければ良いかどうか判らないからと、
次から次に買ってしまいます。
海外旅行用の鞄ですら七つぐらい有りますし、

3ウェイの鞄、肩掛け鞄、ウエストポーチ、手持ちの鞄、
合わせれば30以上はあると思います。
それに全く使うことのないトートバックなどを含めれば、

50個近くはあるでしょう。
実際に使う鞄はほぼ数種類に限られるにもかかわらず、

この鞄探索の旅は、永遠に続きそうです。

いくつかの旅行鞄を購入するときに、

雨に濡れるといけないと思い、

ビニールカバーを一緒に購入しています。
しかし、たまたまその鞄を使う時には雨が降らず、

一度も使用したことがない雨用のカバーが有ります。
その鞄が使いにくく気に入らない時、以後あまり使わなくなるので、

一度も使われずに廃棄されるカバーもあるのです。
つまり、本来自分の役割を果たすことなく、人生が終わってしまえば、

何の存在価値もなく、ただ無造作に廃棄されるのみです。

人間とて同じことで、一人ひとり別々の役割が有るのにもかかわらず、その役割を知ろうともせず、またその役割を果たさず、

人生を終われば、その肉体を動かしていた意識は、
「役たたず」ということで、廃棄・消滅されるのみです。
存在しなくなるわけですから、二度と使ってもらえることなど有りません。
肉体が失われた後も、意識が消滅させられることのないように、

自分の役割をしっかりと果たすべく、
毎日真剣に生活することが求められます。
時間が有りません。

時節到来し、いろいろ変化し始めています。
急ぎなさい。
修錬をし、清浄化された心身で考え、行動をすることです。

生き方

喧噪なこの世の中に身を置きながら、
広大な宇宙の中に思索を巡らせます。
それが老いるということです。
それはマイナスではなく、
物質から心が離れていく素晴らしいことなのです。
それは、病も同じことです。
病による身体の不自由さから、
老いる道程と同じ道筋を通り、
真実に行き着く者も居ます。
しかし通常の生活のみからでは、
そうした境地に行き着くことは殆ど難しく、
修錬という方法が必要になります。
修錬により悟りを得て、自らの天命を知る訳です。
そして天命を存命中(肉体がある内に)に
実現出来れば、神上がることが出来るのです。
正にあなた方、元極功法に伝わる元極秘録にある所の
   れん   か    とく   ご      てん  めい  かん  すい
「錬果得悟 天命完遂」

ということです。

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生き方

若いときには、思考に限界があります。
それは自分の体が自由に動くので、
自分がしたいことは、何でもできるから、
理想を求めて活躍できるからです。
そうした具体的に動くことを通して、
思考は発達していきます。

しかし年をとると、具体的に動くことができなくなりますから、

できないことが多くなります。
思考が肉体を離れて、
考えることもしなかった宇宙のことを考えることになります。
自分の生命が絶たれるときが、近づけば近づくほど、
宇宙の壮大さに気が付きます。

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生き方

これは、並大抵のことではありません。
我々も、到底到達できなかったエリアの事柄です。
我々は、神上がってから初めて、
無形の世界の壮大さを理解しましたが、
あなたはこの物質的な世界に生きながら、
同時に不可思議な世界を知りえたところです。
さらに、このことをより多くの人々に知らしめて、
多くの者達を神上がらせる仕事をしていくのですから、
大層なことです。
なんと素晴らしいことでしょうか。

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生き方

そういう学びの基本の力をあなたがたにもお届けします。
学びの底辺にある実際的な事柄、
その段階を経て頂点に立つ者たちは、
形のないものに対しても思索を深めて、
抽象的な事柄も思考の中心において、
論理を展開することが出来るのです。
そして宇宙の論理、原理原則、真理に従って、
行動できるかということです。

この地球上の物もの、物質が変化していく、

それを見て学んでいく。
そういうことは底辺の底辺の学びです。
多くの者達は、それしかできないのです。
多くの者達というよりもほぼ全員は、
物質的なものしか学ぶことができません。
しかしながら、あなた方が提唱するならば、
もっと上の悟るという点で、宇宙の存在を理解して導き、
その頂点に立つあなたは、それらの者達を含めて、
神上がるレベルに育てていく仕事をするのです。

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生き方

あなたがたが、なさった仕事に比べれば、
私の存在などたいしたことはありません。
私の名前を間違えたということなど、
たいしたことではありません。
(ババタヌキが、老子、孟子、荘子の 三神が出てきて下さった時、
現世の知識から荘子を孔子と間違えたのです。 )

私がした仕事は、人が学びやすいように

大まかな体系を作ったことであって、
私が提唱した学問などたいしたことではありません。
自分でも褒め称えられていることは、
間違っていると思っています。

私の自慢といえば、
人が学問をするに当たり、学びやすいように系統立てて、

学問をまとめ上げてきたということです。
どの学問から学ぶと良いのか
という点について系統立てて、示したことです。
私のしたことなどたいしたことではありません。
昔の過去の理論者の理論を
わかりやすく並び替えて示したという点です。

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生き方

孟子でございます。
申し(しゃれではありません)上げますれば、
論語を更に かみ砕いて、
世の中のもっと地位の低い者たちが、
生きていく指針になるように、解説書のようなモノを作りました。
その内容もお渡しします。
私が、一から考えて作ったというよりも、
論語を解説して、もっと噛み砕いて
私が表したモノです。
もっと身分の低い者、
もっと地位の低い者達に向けて作ったモノです。
受け取ってください。
学問を学ぶ者達だけが、
受け取って良いモノではありません。
耐えて働いてこそ、論語は生かされるモノであり、
道徳というモノは、日常の中に有るということです。
あなた方が言うところの「功は日常にあり」
と同じ志であるのです。
庶民に学問を広げるための活動をして参りました
私のような浅学非才の者が、
お話しさせていただきましたことに大変恐縮しております。
ありがとうございました。

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