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結局、人の歯は、人間の人生についてどんな意味が有るのかと言えば、
人の歯は、無形の脳の位置を 固定して止めている『はどめ』なのです。
歯を失うと 歯止めの役割を果たせなくなって 固定していた無形の脳が、
横にずれたり 傾いたり動いたりします。歯止めが無くなると 動いてしまうのです。

そのために、歯を失う年齢になると、記憶力が悪くなったりぼけたりしますが、
歯を抜いたりすることでも、歯止めを失ったりするので、同じ事が起きます。

歯が 少々抜けても 歯止めがまだ残っていれば 大きな影響は無いかも知れませんが、
小さいときから矯正のために歯を失うことは、大きな影響が有形・無形ともに あると言えます。

もとより、無形の脳が 重なったり ひっくり返ったりしていることは、それは天命によるモノです。

***増田の質問
それでは歯止めが取れてしまうので 歯の矯正は出来ないことになります。
ということは、歯医者のできることは、虫歯の手当だけと言えますか?
例えば、歯の漂白という行為は、有害な化学物質を使うので、
とても身体に悪いと思うのですが、歯医者がやっていいことは何でしょうか?

歯医者に行って、気持ちがいいと感じることは してもらえばいいです。
増田が歯医者に行って、気持ちが良かったと思うことはしてもらえば良いです。
例えば、歯の表面を研磨したり、歯石を取ったり、掃除をしてもらったり、
気持ちが良かったと思えたことは、行き過ぎた行為が無ければ、してもらえばいいのです。

かけたところを補填する。

歯の根を触らない。
虫歯に犯されたところを補填するなどのことは仕方の無いことだと思います。
歯の根を触らない 審美的な意味合いできれいにすることは 構いません。
年齢は高くなって 結果的に抜けてしまうことも仕方の無いことです。
しかし、歯の根を触ってはいけません。積極的に歯の根を触ってはいけません。
歯の根が動くようなことをしてはいけません。

そういう意味では、重要な場所があります。
人の歯の根の7番は重要です。
奥歯の7番は極めて重要な歯です。
これは13歳歯といわれています。
人が元服の時に生える歯です。
人が独り立ちするときに、生えてくる 肯定をする歯、極めて重要な歯です。

つまり人の生き方に関わる 歯の存在ですから 触ってはいけないのです。
無形の脳も 有形の脳も成長するときです。

老齢のために 歯が抜けてしまった修錬者の歯は、

修練によって 歯止めが出来ますから 

問題はありません。
一般的には 歯が抜けると無形の脳は動きやすいのです。

なくなった 無形の歯止めのかわりに 固定して生き方を支える存在が修練だということです。
我々が言っているのは 無形の脳と有形の脳の存在の関係を言っています。

化学物質を口の中の粘膜に入れるという行為は、悪いに決まっています。
口の中は、有害物資の吸収も他の皮膚とは比べようが無いほど高いのです。
それを言ってしまえば、化学物質で歯を磨くこともだめになってしまいますから
この化学物質の有害性について、話をしているわけではありません。

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「は」の意味

神に聞いてみました。
入れ歯の 身体に対する影響を教えて下さい。

入れ歯は 義歯 であるわけです。
いつわりの は です。 
いつわりの は は、本人の は を欺くものです。
本人の生き方によって 失われた は を いかに再生しようとしても それは出来ないのです。

抜けたものは ぬけたまま なのです。
入れ歯が悪いわけではありません。
入れ歯が 『思わず』他の働きをするから 問題なのです。

つまり、入れ歯を適合させ得るために、違う場所を削ったり、歯のかみ合わせが違ったり、
今までの歯ではない かみ合わせになったりします

つまり、入れ歯は無くなった歯を補填するだけでは無く、
他にも影響を及ぼすという点で、だめだと伝えています。
人の歯は、その人の『顕界(生き様)』を示しています。

つまり、その人の抜けた歯を補うものであれば、
それほど大きな問題はありませんが、
歯医者は、よかれと思って かむ力を向上させようとか計らって、余計な仕事をしてしまいます。

これは他の歯を刺激して、結果として違う脳の働きを刺激してしまいます。

今、話題に上がっている 加藤ひふみさんは、
思考力を優先したに過ぎません。
高度な集中力と思考力を誇っている彼にとっては、
かむこと、消化すること、食べ物をかんで食べること 等などよりも
何よりも思考力を集中して 発揮することが 重要な事だったのだと思います。

彼は、何はともあれ思考力を優先させたのです。
少々の 思考力の衰えなど ビクともしないで、集中できる人も居るでしょうし、
少々の衰えとて、とても気になる人がいます。

食物をよくかんで食べること、消化吸収力の方が、重要だと思う人もいますし
それよりも 少しの思考力の低下も許せない人もいます。
それは、それぞれの生き方の要求なのです。
見た目が良くて 消化が良い。
それを優先させるのであれば、義歯は何も悪いことではありません。

ただし、ひふみ さんが言っているように、
集中力、思考力は 義歯を入れたことによって、低下がもたらされるということはあります。

これまで、築き上げた 加藤ひふみさんの栄誉が崩れるのを、

彼が嫌がったという選択なのです。

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最近話題になっている将棋の加藤ひふみ さんは、入れ歯を入れないそうです。
彼は、入れ歯を入れたときに、集中力 思考力を失った といっていました。
さて、それは 本当でしょうか?
むろん、“ひふみん”は朝晩しっかり歯を磨いてはいるでしょうが、

対局中にバナナを10本食べたとか、
おやつの時間に板チョコを10枚食べたといった“伝説”が残るほどの甘党だ。
テレビで前歯がないことを聞かれると、“ひふみん”は、

〈15年ほど前に前歯を入れたのですが、頭の回転が鈍り、

連敗続きで棋士人生最大の危機に陥った。
あるバイオリニストの体験記に“義歯を入れたら演奏ができなくなったので取ってもらった”

と書いてあったので、
自分も前歯を取ってもらったら、調子が戻った〉

こう語っているが、ある記者は、
「ブレイク前、加藤先生に前歯がない理由を聞いたことがあります。
その時も同じ話をしていましたが、先生がトイレに立った時、
マネージャーの娘さんに改めて聞くと、“あんなことを言っているけど、
本当は歯医者さんへ行くのが怖いだけです”と真相を明かしてくれました。」
とは言え、実際に人間の限界域で挑戦している人々にとってみれば、
そういったことは起こり得ることだと思われます。