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発達障害の症状の違いについて
[増田]
発達障害の症状にもいろいろありますが、
なぜこのように多岐に渡る症状が出現するのでしょうか?

[発達の神]
発達障害の症状の違いは神々の意図するところであり、

その違いを以てして、人々の脳の働き方を変えています。
一つ一つの障害に応じた、其々の脳の不具合、脳の不完全さ、
脳に対する機能障害を生ませています。
脳に対する機能障害は其々の症状に応じて、
それぞれに値する違いをつけています。

一つには学習障害があります。
学習障害は呼んで字の如く、学習することに対する、

著しい空白があるという状態を創り出しました。
その空白の中には、動かせるシステム、脳を動かせるシステムを
破壊し、動かせないシステムに創りかえています。
脳の発達が良くないだけでなく、その症状に著しく関係がある、
脳の細胞の破壊を伴っています。

この破壊に対して我々が出来ることは一つ、三元エネルギーを促して、その破壊された箇所の能力を復元させるという事です。
三元エネルギーによって、復元のプロセスを我々掌門人は立てておきますから、

その通りに三元エネルギーの供給を促せば、
その破壊された脳細胞の復活を試みることが出来ます。

回復度は、其々の症状の度合いや、其々の症状の多様性であること、

それから症状がどれだけ生活の場面において支障があるかという事に応じて、
復活の度合いが一定ではない為に、
その復活を促す力が大量に必要な者や、
大量に補給しなければならない箇所など、状態に応じた施術が必要です。

その個々の条件に合った施術を行った上で、

まともな働きに近づけられるということを伝えます。
LDに特徴的なのは、LDは訓練や努力によって治るものではなく、
必ず脳細胞の活動を復活させなければ出来ませんから、
そこの所をよくよくと、日之本元極を訪れる人々に説く事です。