巨匠ピカソ展(4) 国立新美術館、サントリー美術館、名古屋市美術館

前述しました様に、ピカソは周りの女性達よりそのエネルギーを吸収してキャンバスに自己の思いと共に描き込む作業をしてきました。

判っている長期に付き合った女性だけでも9名、短期的な女性関係は数知れずといわれています。殆どが20~30才であったようです。また付き合いはなくとも、周りを通りすがっただけでもエネルギーの移動を感じることができます。本人はその気がなかったのでしょうが、修練もしていないのに恐ろしい能力です。

1.ジェルメーヌ・ガルガーリョ
2.フェルナンド・オリヴィエ
3.エヴァ・グエル
4.ギャビー・レスピナス
5.オルガ・コクローヴァ
6.マリー=テレーズ・ヴァルテル
7.ドラ・マール
8.フランソワーズ・ジロー
9.ジャクリーヌ・ロック

この中で戸籍上で結婚をしたのは、 5.オルガと9.ジャクリーヌの二名だけですが、 オルガは精神を病み、ガンでなくなっています。ジャクリーヌは自殺。
また既にご紹介した「人形を抱くマヤ」のモデルになった娘マヤは、マリー=テレーズの娘ですが、マリーは自殺しています。エヴァは30才の若さでなくなっていますし、ピカソとオルガとの子パウロ・ピカソの子パブリートは、ピカソの葬儀後自殺しています。
パウロとてその二年後になくなっています。

芸術の為に、周りの多くのエネルギーが費やされたと言えるかも知れません。
(続く)


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国立新美術館 ピカソ 気功 日之本元極
photo by SIGMA DP1