ピカソのミノタウロスから牛頭(ごず)大王、件(くだん)の神へ (2)

牛頭(ごず)神社の神と、件(くだん)の神がお話し下さいます。
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牛頭神社の神です。
牛頭と件(くだん)について知らせておきます。
牛頭というのは、行事。件というのは、たて。
牛頭と件というのは、互いに相関し、敬遠し、近遠の関係です。牛頭が近づけば、件は、遠のく。件が近づけば、牛頭は遠のく。そういう関係があります。

件の神々は、牛頭の神々の後にきます。件の神々が来たときには、牛頭は下がり、件が前面に出ます。件が前に出たときには、牛頭は、拡散します。

いずれも「農」と「業」を司っています。どちらも生命に関わる「食」を作り出す働きをする神々の集まる場所です。

件の神が日之本に伝えます。
私と牛頭の神は、相関する関係になります。たて、よこ、うえ、した、共に調和を取りながら働いています。食にまつわる事柄だけではなく、農業、農政、農務に関わる人々の暮らしについても相関の関係を持っています。

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(続く)

今、国内三カ所でピカソの展覧会を開催しています。会期残りわずかです。
巨匠ピカソ愛と創造の奇跡   国立新美術館    ~12/14
巨匠ピカソ魂のポートレート  サントリー美術館  ~12/14
ピカソとクレーの生きた時代展 名古屋市美術館   ~12/14


写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。  ピカソ 「牧神と馬と鳥」1936

潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,パナソニックLX3サイキック写真-ピカソ 気功 ミノタウロス 牧神と馬と鳥