金剛杵=独鈷杵、三鈷杵、五鈷杵。 四国霊場40番「観自在寺」(3)弘法大師・空海

空海の三鈷杵(さんこしょ)について

観自在寺を訪れたことで、書き始めた金剛杵(こんごうしょ)の使い方の続き、三回目です。

エネルギーを送っていないときには、三鈷杵の一列に並んだ三つの先から、直線的な板のような境界線のように感じるエネルギーが出ています。

真ん中を持って、エネルギーを送る意念を持つと、太く鋭く硬い、強固な平べったい板のようなエネルギーが境界線のように、より強力に出ます。

エネルギーを真ん中から、取り入れようと作用させると、三鈷杵では、一列に並んだ三つの先端が作る平面に沿って、左右に揺らぎながら二次元的に先端に向かってエネルギーが入ってきます。

独鈷杵は一点から、或いは一点に向かってエネルギーが出入りします。
それに比べ、三鈷杵では、平面的なエネルギーの移動がある為、より強力でなおかつ多面的な使用方法が可能となります。
(つづく)

観自在寺の写真が、こちらで見られます。


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潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,パナソニックLX3サイキック写真-四国霊場巡り 40番 観自在寺 三鈷杵
photo by Sigma DP1

功法の力

Posted by masuda