西之宮神社 高山市国府町蓑輪  【ひだの神社 #020-02】


ひだの神社 #020

ひだの神社を順番にご紹介しています。(この項は、飛騨神職会発行「飛騨の神社」を参考にしています。)

西之宮神社
(高山市国府町蓑輪)

白幣社
祭神
 事代主(ことしろぬし)神

由緒 創立年代は不詳である。

 本社は当村開拓のとき奉祀した神社で、最も古い神社であると言われている。元字西の宮に鎮座していたが、区域狹隘で、建物始め神社の設備が完全し難いので、氏子等協議の上、移転の儀を請願し、明治四十年(西暦1907)上半期に許可を得て、現在地に移転した。

例祭 9月5日
氏子 377戸
境内 473坪

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