「海のまなみ」の使い方(3)

<「海のまなみ-祓い清め用」を使って、場を清める方法>
 場を清めるためには、その場に撒くのが効果的です。四隅に置いておくのも効果的ではありますが、一番良いのは、撒く方法です。家の中に気を運ぶ、家の中に邪気を入れない、という意味では、玄関や掃除の出来るところに撒いて使うことが一番良いと思います。そのほかに、「天のまなみ」に入れて、溶かして使う方法も有効です。こうすることによって、撒くだけではなくスプレー容器に入れ「天のまなみ」と共に室内にも噴霧できます。

 塩で洗う方法もあります。洗い流すときに塩を使って洗うのです。
邪気の多いモノを塩で洗う。洗濯の時に、塩を使う。また、身体を洗うときに塩で洗う。そういう方法も有効です。「出毒素風呂」等のところでご紹介しているように、もちろん風呂にいれることも有効です。

 また、塩を身につけることも一つの方法です。火のエネルギーが加わった塩ですから、そのエネルギーは莫大なものです。それを常に携帯するようにするのです。紙の袋や紙で包んで身体に着けるだけです。封筒などに入れるだけで構わないのです。

 何も形式を整える必要はありません。それを、どんどん身につけて邪気を吸い取って交換していくといいのです。エネルギー補い邪気を取ることに優れています。持つだけで痛み止めにも使えるでしょうし、重症の者の痛みをとるためには、塩で足湯をすることは昔から行われていた方法です。炎症を鎮める、痛みを取る。弱っているところにエネルギーを補充する。痛いところに貼り付けると暖まる。暖まることで、炎症が静まる。そういうことは、充分に効果のあることですし、歴史的に検証されていることです。

 しかし塩には、刺激性もありますから粘膜や皮膚の弱いところに直接当てないほうがいいでしょう。全ての場合に、この方法が良いとは限りません。

 このエネルギーのある塩は身につけておくことで、効果を現します。けれども、単なる民間療法と同じであるというレベルで考えてもいけません。敏感な方々であれば、この「海のまなみ-祓い清め用」の効果は明らかに分かるでしょうから、場づくり、邪気消し、風呂用には、この「海のまなみ-祓い清め用」の方が優れていると実感して戴けるかと思います。

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Posted by masuda