人の身体、塩分について(1)

無意識のうちに取っているほどの塩分の量で、身体に悪影響を及ぼすでしょうか?

このことは、定説として現代の医学でも認められていることです。
マスコミなどでも、しきりに「塩分を控えましょう」と、繰り返し繰り返し言っています。
人の生活に、火を使えるようになり、調理をして味付けをすることが可能になりました。塩を使って、煮る・焼くということが、食品の貯蔵に役立つと言うことが分かってきました。
また、塩で貯蔵するという知恵も生まれました。

塩は人の生活や食文化、そして、食品の貯蔵に大きな役割を果たしてきました。
人々の生存の可能性を拡大して、人口の増加を可能にしました。
それによって、人は集合して生活することが可能になってきたのです。したがって、塩は生活の文化を創り出し、人の生活の文化をも生み出してきたのです。

人の生存の可能性を広げてきたという点で、大きな役割を果たしてきました。その歴史の中で、塩分の多い食事というのは許容されてきたわけです。
しかしながら、一部の心臓に疾患を持った者などでは、浮腫などが起きて、水分の排泄がうまくできない異常がでてきました。

やがて、心臓などの臓器の機能が低下、停滞している場合には、塩分の量を減らすと体調が改善することを発見したのです。そのことは、医学の発展と健康と食生活の重要性の認識を深めるために有効でした。
 (つづく)

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