恐山にて 巫女と繋がる力―4

恐山での、伊邪能真若命(いざのまわかのみこと)の神のお話しが一段落したとき、辺りを見回すと、ここ恐山の中に宿坊があり、外部からの人達も宿泊したり、ここに涌く温泉にも入れることが判りました。

私は直ぐ近くの 「しゃくなげ荘」 に宿泊したのですが、恐山の温泉としゃくなげ荘の温泉と違うのか、神様にお聞きしてみました。

恐山温泉の宿坊の中の温泉の湯質と、このシャクナゲ荘の湯質はどちらが良いのですか?

ほとんど同じような湯質です。シャクナゲ荘の湯質の方が少し硬くなっています。恐山の湯質の方が硬度的に柔らかいので、温泉として利用するのであれば、刺激がありません。硬度がより硬い方が、体験的には良いけれども、皮膚には刺激があります。どちらが、良いとも言えません。

今後、恐山に行かれる方々、参考になさって下さい。


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