放瀉貫頂・帯功について 6

先日の関西のとあるところで、何年かぶり(最初の岡山からでは、15,6年ぶり)にお会いした磐長姫の命は、以下のように言って下さいました。

わたしは、「ふじのやまい」を司っている神です。この「ふじのやまい」を癒す力を ここに、私が授かってもっています。

これは、宇宙の神様のご協力の賜です。
「たま」にして、私が胸に持っていますから、これを渡しましょう。

このふたつの玉を持つ二人の者が、それぞれひとつになって協力したときにのみ、「ふじの やまい」を癒す力をさずけられます。
私は、「不治の病を治す力」を授かっている神です。

ふじ神社におります木花開耶媛命とは、また別の存在です。「ふじの やま」の象徴として彼女がいますが、わたしは「ふじなるやまい」の神です。

ふじなる やまいの ウランの力を授かっております 私が適任者なのです。
私が適任であると 指定されています。

「ふじなる やまいのもと」は あなたがたの手元に託されます。
これは、放射能を中和する力です。
身体から、排泄していく力ですから、これほど有益な力はありません。

ようやくあなたに、私の力を授けることが出来る時期となりました。
このふじなるやまいの力を手渡すために、あなた方を私の手元に呼びました。
そして雪で祓い清めた、その「ふじの やまいをいやすちから」を わたしは、あなた方にようやく渡せるときがきました。
二人に分けてわたします。この陽と陰の気があった時に、協力したときに「ふじのやまいがなおせる」ということです。
 (つづく)

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