放瀉貫頂・帯功について 11

六甲山の頂上にて
この神の戸「神戸」の「ろっこの気の道」が、この山頂に集まっています。
この山頂に、「ろっこの気の道」をあける「神の戸」があります。
その六っこの気のみちは、四方、八方、六方に拡がっています。
この気の道をあなた方が司ることになります。
そして、「ふじのやま」のふたつの気の道を持ち帰りなさい。

六方に拡がる気の道を治める力を日之本に授けます。
この場に誘いました神です。六甲の六方の気を預かる神です。
私は武内宿禰の尊です。
四方にも八方にも、武道にもつうじる道
六道にも、方向にも通じる意味があります。
そして天と地が、通じます。
直ぐさま、甲山に急ぎなさい。

甲山の頂上にて
神宮皇后がおいでになり、その神宮皇后より
気の場のエネルギーを高山に持って帰ります。
この地には人々が集まる平和な気のエネルギーが満ちています。
気のエネルギーというよりも、この甲の山が頂いている「かぶとの力」を日之本に授けます。
私は冑を采配している神です。

注:武内宿禰の尊は、日本最初の大臣であり、神宮皇后の部下に当たります。

このように、関西に呼ばれて行った一連の行動の中で頂戴したいくつかのお力が合わさって、
「放瀉貫頂・帯功」という功法が出来上がったのです。

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