絶飲食・絶食錬功会 19


絶食は、体質改善や、病の改善に効果があるのか? ―2
(2009.8.28~9.2 掲載済み)

神よりのご説明の続きです。

前回伝えたのは、一般的な者達のことです。

元極功法の修練者においては状況が大きく変わってきます。

修練者に、特徴的なことは、三元エネルギーが備わっているという点です。

この断食期間中に置いても、修錬することで三元エネルギーが、

どんどん注入されるという方法が取られます。

それによって、消化吸収、排泄のサイクルは、どんどん若返って、

機能を高め、より旺盛な消化、吸収、排泄の力を持ちます。

新陳代謝がより進み、古いものは排泄されて、新しいものが生まれるというシステムが、稼働します。

これが、あなた方元極功法修練者(勿論、きちんと修練している者に限ります)

特徴的な絶食の作用、効果となります。

絶食の適切な期間は、どれだけかと問われれば、個々によってばらつきがあります。

上級修練者であれば、6日間程度が適当だと判断されます。

それは、長い期間でも十分に耐えうる体力もあるし、

精神的にも鍛えるという意味合いもあります。

いくら、活性化されて、十分に働く消化吸収の期間であっても、

それ以上改善できない頂点があります。

そうすると、そこで頂点が(機能の改善の)、どんどん下がって行くということが起きます。

頂点が下がらない。

馴れ合いにならない程度の絶食期間、が適当なのです。

一番良い状態で絶食が終えられるのが理想なのです。

むやみに長くする必要はないのです。寧ろ逆効果になります。

シグマDP2Merrill(メリル)