新しい貫頂について 2/3

## 貫頂の効果が違ってくるのですか??

四つの竅穴からエネルギーを供給する方法に変えると、

効果はどうのように変化してくるかと言えば、

今までは、その場で「どかーん」と作用していたのが、新しい方法では、

留まったエネルギーが、約1週間の間、作用し続けます。


また、作用するエネルギーの波動が精妙で体感が柔らかいといえます。

ですから、ジワーっと的確に作用するのがお判りになるでしょう。

結果として、効果は格段に上がったといえるでしょう。

## 一週間作用するのであれば、今まで続けて受けていた貫頂のようには受けなくてよいのですか?

竅穴に格納して作用する事が出来るのですから、

まだ竅穴の出来ていない方でも、より長期間の作用が可能になります。

また、竅穴がすでに出来ている修練者においては、功を進める作用が大きくなります。

更に、作用するエネルギー量を大きく出来るような、エネルギー耐性の大きい、余裕のある方には、

病を治す事にせよ、功力を上げる事にせよ、

期間的な短縮を望めますから、今まで同様、有効だといえます。

この貫頂法は、「階ふた」授訣と、「生光功」を公開する事の決定によって、

その理論に沿って、同様な方法論である、

新しい貫頂の方法をも公開する事が許されたのです。

 シグマDP2メリル