甲状腺の悪い人が、「免活」の修練をすると・・・

甲状腺の悪い人が、「免疫力活性適正化手当法」の修練をすると、

甲状腺にたくさんのエネルギーが入ります。
そうすると、首を絞められるような不快感が、訪れたりします。

そのことは好転反応として全く心配の無いことですが、

本人にとってみれば、この不快感は、不安で我慢が出来ないようなことがあります。

そういう場合は、陰陽の調和を取る為、収式調和を多くすると良いでしょう。

少々取り入れすぎた気を「瀉(しゃ)」として流して、十分な回復が望めます。

「めぐりみ」「めぐりき」など気を巡らせる錬功も適切なのですが、

免疫のバランスが悪い者は、よく このような好転反応を起こしますから、

修練者の不安を取り除くには、「好転反応緩和用収式調和」が最適です。

好転反応だからといって、修練者に我慢させるだけではなく、

指導者として、陰陽のバランスの悪さが引き起こしていると見抜く力も必要です。