みおんの神より、免活について


先週6月18日の事です。

ババタヌキが錬功会を担当しました。

伊雑宮の錬功をしていたら、

「メンカツ、メンカツ (メンチカツではありません。免活です。)

と聞こえてきたそうです。

それで予定を変えて

(直ぐ声に従って、行動を変えることが出来ることが、

彼女のとても素晴らしいところです。

まあ、自主性が全くないとも言えますが・・・・)、

免活をしたそうです。

すると、出席者の皆が判る位、

それぞれ体感がいつもと違ったそうです。

一言で言うなら、よりパワフルだったようです。

その後、「みおんの神」という神から、お話があったそうです。

みおんの神とは、「階み」を担当する音(おん)を司る神様です。

「本日より免活が、各々の能力に応じて、

階が変化することを伝えます。

(免活という功法は「階む」の功法で、

「階み」の段階に上がっている人が実施しても、

その実施者の力の差ほど作用は変化しては居ませんでした)

今までも多少はそうでしたが、

本日からの変化は全く違います。」

なんで、「階む」の功法に対して、

「階み」の神である「みおんの神」が出ていらしたのか

不思議だったので伺ってみました。

「それぞれに渡されている、各自が獲得している力が『おん』の力なのです。

その『おん』によって、成果を届ける仕組みです。

昨日、貴男が私を感得してくれたので、

この事が実現しました。」

と仰いました。

前日私は、「階み」の観訣ブラッシュアップ講座

「人天交会・慧眼功」の教科書を書き終え、

ほぼ完成していました。

そのとき、「みおんの神」の存在を確認したのでした。

その後、ババタヌキに

「しんかんせん(新感染?)の神」よりお話が有ったそうです。

(しんかんせんの神は、十数年前から存じ上げています。

鳥インフルエンザなど、

新しく生まれるウィルス系の病気を司る神様です。)

日々、免活の功法を実施して、十二字真言を唱えていれば、

かぜ(鳥インフルエンザやMERS(中東呼吸器症候群)等)には罹らないか、

罹っても軽くすみますから、

心配することはありません。」

ということですから、

「階む」修練者だけではなく、

上級者の皆さんも、

「階む」の低い段階の功法だからと馬鹿にしないで、

毎日実践して下さい。