ディシェンヌ型筋ジストロフィー 3


ディシェンヌ型筋ジストロフィーの子と長い時間、

だっこしたり一緒に遊んであげました。

すると、かちかちだった脹ら脛が柔らかくなっていきました。

これは、筋肉からの邪気が下に降りて、

排泄しようとする力が働いているのではないか、

邪気をどんどん下に降ろして排泄してやれば、

良いのではないのかと考えられました。

下からどんどん邪気を継続的に排泄させていけば、

脹ら脛の筋肉等に邪気がたまらずに、

寿命や生活の質が高まっていくのではないか??

その様に考えられたので、神に伺ってみることにしました。

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それは、有効な手立てではあります。

しかし、むなしい病であることには他なりません。
生後すぐに発病した彼にとっては、

今の姿というのは奇跡的な姿なのです。
奇跡は続いていくということは、こんごも考えられます。
彼の周囲の者たち、彼自身、親も含めて、

きちんと修練をしていくようなことを続けていけば、

必ず質の高い生活を保障できることになります。

しかし、ひとたびサボることになれば、

元の木阿弥に戻るときは早いものです。
そういう意味で、むなしい病であると表現しましたが、

希望はあるということを、お伝えします。
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今後もお父さんが頑張り続けること、

そして他の家族も同調して頑張ること、

ある程度本人が成長して修練ができるようになった時、

本人自身も頑張って修練すること、

これらが継続されることができれば、

とんでもない奇跡が今後も持続されるであろうと期待しています。