二上射水神社にて 2

本日は、ようこそおいでくださいました。
私が本日いただきました役割は、
あなた方をコロシアムにご案内する役割です。
私は、水と火に関わる力をあなたにお渡しして、
水と火の力で功法の力の底上げをお手伝いしています。

水と火の力といえば、「炎色水香み」等に使われている、
人が本来発揮すべき力です。
(これを発揮出来る人は、
現代ではほとんど居なくなってしまいました)
帰ってから、この時に頂戴しましたお力を
「炎色水香み」に意念で反映しました所、
作用する力が大きく変化しました。
録音教材を吹き込み直せば、
もっと大きな変化もあるのでしょうが、
取り敢えず、マイナーチェンジ版として
意念によるバージョンアップを致します。

「炎色水香み」では、

次の様に火と水の力が使われています。

「炎色水香み」教科書<奥義>より
この功法は、「階む」の功法を担当している

普善禅師の神よりもたらされました。
方法はとても簡単です。
用意の形は、「立ちの三」の要領と同じです。交互に手を変えて、
命門と中丹田に元音と元気を招き入れる方法です。
次元は三次元あります。
陰陽の元気は、1~3次元を通して、
入る場所、通るルートはバランス良く、
陰陽の各ルートを廻って、
それぞれ中丹田、命門に入ります。
しかし、元の元気の性質は、
中丹田には常に火の五臓の陽命門には水の六腑の陰が入ります。
それは中丹田が陰中陽、命門が陽中陰の場所に存在するからです。

そして、一度それぞれの場所に入ったのエネルギーは、
反対側の手によって、中丹田からの命門へ火のエネルギーが、
命門から中丹田へと水のエネルギーが運ばれ調和されます。

そして今回、普善禅師よりもたらされたこの功法は、
二上射水神社の神の力を得て、

更に強力になりました。

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