三保の松原にて 2

三保の松原の松の並木道は、
「神の道」と呼ばれています。
その道を歩いているときに、
神からの声が聞こえました。

やがて「気(木)が失われます。」

木とは、この松の木を指すようです。
さらに海岸にきますと、
目を刺すような邪気を感じました。
目を屡々(しばしば)させながら、
それはどうしてかと聞きましたら、

この海岸に、いずれ大津波が押し寄せて、

この地が失われるときが来ます。
その時の未来に、あなたはつながって見ているのです。
この土地は、今は穏やかさを保っていますが、
やがて富士の山の爆発が起こり、
さらに大津波が来ます。
海はうねりを見せて、この土地を奪います。
この土地は失われます。
早々に帰ってください。

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