わざわざ遠方より来て反感を持ち、罵詈雑言を吐いた受講者のこと 2

あなた方の功法をプラスに思う者もいれば、マイナスに思う者もいる。
それらの者たちが同席して講座を受講するのです。
其れを考慮するのであれば、講座の時間を長引かせるとか、
丁寧に話しすぎるとか、一緒に食事をするとか、
そういう余分な事柄をあえてする必要が無いことを伝えておきます。
縁があれば、誰が講座をしてもつながっていきます。
さらりとした関係であれば良いのです。
あなたがた、二人(かめ爺と婆タヌキ)ともに相手に対する思い入れが強くて、
なんとかしてあげたいと思い込みすぎます。
やり過ぎることが多いと思います。
今後は一人の講座はしないとか、講座時間を短くすることを検討下さい。 

万物の三原則として、この世の中の者たちには、
攻撃する者、賛成する者、無視する者がいるのです。
こういう事情を分かっていて対応するのと、
そうでは無くて押しつぶされるのとではダメージが大きく異なるのですから、
まずは婆タヌキが体験してみることです。
判ってきたら対応の仕方にも、道筋がつくことと思います。
すべて承知しておいて下さい。

その上で、講座の善し悪しが

次の講座につながっていくものではありません。
プラスになるようにと考えて、
あれこれ延長しなくても良いわけです。
講座の時間内で終了する。
余分な説明もあまり加えなくて良いです。
決まり事だけを伝えていく講座でよいわけです。

講座の時間内で、すべてが終了する簡素な講座にする。
講座時間を短縮する等の工夫が今後の課題となります。

特にはじめて受講する者たちに、

かめ爺と婆タヌキが担当することになれば、
エネルギーの量が多すぎて、好転反応は半端ではなく、
このような結果を招くことにもなりかねません。

肉体的なことであれば、症状が出て

身体が元気になって良かったで済むことかも知れませんが、
精神的な事ともなれば、邪気、末性が出て、
攻撃的な困った結果になる訳です。
講座時間を短縮することを、我々は望みます。