生言霊「戻戻止痛(れいれいしつう)」の方法を変えた

昨年の2月に「戻戻止痛」の効能を追加しました。
更に、今回2019年6月に功訣を、ひらがなからカタカナに変えるのと同時に

功訣の内容を変えています。
それによって功法の機能を追加しました。そして方法を変えています。
国民の2分の1が癌に侵されると言われている昨今。
癌対策は、喫緊の問題だと思われます。
がん細胞は、42、3度で死滅します。
正常細胞は、それよりも高い温度でも生存可能です。
そうしたことが解っているのですが、がん細胞だけをセレクトして温度を
高くするわけには、生身の人間に出来る事ではありません。
細胞単位で作用可能な日之本元極功法では、
一気に温度を上げる必要がない為、
回復するめどの立たない癌細胞の1%ぐらいに、順番に温度をあげるようにしました。

さらに、全身に散らばっているその細胞に、熱を加えるときには、

全身に出来るだけ分散して、
なるべく1カ所に集中しないようにしたのです。
復帰する可能性のある細胞には、復帰させるための作業を施しました。

これは、効果があるか???
体内神に聞いてみました。
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あなたは、いつも結果の答えがよく分かっていることを 我々に聞いて確認するという癖があります。
われわれも 効果を上げるように あなたの意識に沿って 作用させていますから、
これはとりわけ効果の高い方法です。
もちろん、これを受けたからと行って
すぐに、すべてが変化するわけではありませんが、
これを受け、修練をし、講座を受講して修練をして、さらに貫頂を受けてエネルギーを補給して、
生言霊を受けるという状況でこの施術が順調に進むということです。

エネルギーが枯渇して、身体が精一杯な状態で、生言霊を受けても それは成就しない可能性があります。

貫頂を受け、修練をして、講座も受ける。 それらの積み重ねが どの力も上げることになります。
何か一つだけ、修練だけでも、施術を受けるだけでも、うまく進まない可能性があります。

この生言霊・温熱療法を受講した者たちの体感としては、
身体が温かい、気分が良い、気持ちがいい、機嫌が良い、元気になった。という印象を受ける程度で、あまり大きな変化が無いと思うかも知れませんが、

これらの積み重ねが、元気を生み出すのであるということを伝えて

おかなければなりません。

魔法のように大きな効果が出なければ、気功の意味が無いという考え方が、

多くの者たちにはありますが、地道に回復する取り組みが第一に重要で、

その積み重ねによって、回復への道が開かれるのですから、
大きな変化ばかりを求めていてはいけないのです。

1回や2回で変化が出るモノでもありません。しかし、確実に変化しているのです。

更に、今回の功訣の変更によって、こうした施術の組み合わせによる受講と、日々の修練の実施によって
回復が不可能な重度の病に置いても、奇跡を起こすことが出来るのです。