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中国元極功法では
子時の時間が一番効力が高いと言われています。

それは人が生きて老化していくということは、

陽の気を消耗しやすいという理由からもいえることです。
その原理は、元極功法にも当てはまります。
ですから、陰中の陽の時には、
際立った陽の気を補充することが出来ます。

陽の気の高いときに修練をすれば、

その人の年齢からくる老化や病気を防ぐような効果はあるといえます。

しかしながら、
日之本元極の功法は、修練をすることによって陰陽が調整される功法

「調気功」や 「収式調和」が存在しています。
さらに功法そのものに、天地につながり 
陰と陽を 均等に受け取る力があるわけです。
そのように改善されています。
ですから、中国元極功法のように、
修練をする時間を気にすることはありません。

それらの時間にとらわれて
現代人が個々のリズムを崩してしまったり、

生活リズムを変えてしまう必要はありません。
張志祥先生が元極功法を公開した時の時代と、
現代日本の生活様式では、大きく生き方が違っています。
それぞれが、社会生活をきちんと充実させて、
さらに修練をこなすことこそ、我々が望む修練の方法です。

修練をする時間帯に 気を取られることはありません。

自己の生活リズムを大切にして、修練時間を保証することです。
修練時間のこだわりに、押しつぶされる必要はありません。

自分が修練できる時間が 最良の時だと考えるべきです。

功法の修練時間にとらわれて、

修練スタイル、生活スタイルまで変えることは無いということです。

古い元極功法にとらわれる必要はありません。

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その通り馬先生に被術者の状態により
どこに鍼を打つべきかをお聞きし、
腕の確かな多くの鍼灸師に打つことをし依頼して、
何人かの被術者たちに試してみると、
「体中がチクチクした」とか、
「悪いところが良くなった」などの感想を得ることが出来、
確かに効果があるようでした。
そうこう何回か試している内に、
千葉の外れに住んでいてなかなかくることの出来ない
Yさんが暫くぶりにやってきました。
まったく この方法について話した事のない
このYさんにも試してみようと思い、
「今新しい功法を皆さんに体験していただいてるから、
Yさんも受けてみてよ。」と、お願いしました。
そして帯功の姿勢でその意念鍼を受けていただいたのです。
「何ですか、これは・・・・?」
終わるやいなや、Yさんは叫びました。
「何ですかって、意念鍼というものですよ。何か感じましたか?」
「感じたどころの話じゃありません。
もちろん帯功だと思っていましたから、
目を閉じて受け始めたのですが、
始まってすぐ増田先生の横に誰かがドンと降りてきて、
先生に話しかけ始めたんですよ。
すると先生はウンウンとうなずいて、何か合図をしたんです。
そうされたでしょう?」
「ええ、確かに。それからどうしました?」
「合図をしたとたん、私の周りに大勢ドタドタと降りてきて
一斉に私に鍼を打ち始めたんですよ。
ビックリしましたよ、全身何百本という鍼をですよ。
何なんですか、あの人達は???」
Yさんは、私が意念でしていることを全て映像で見たり、
体で実際に感じていたのです。
そして馬礼堂はその数年前に既に亡くなっていました。
搬音修練法を受講された方はお判りでしょうが、
私は亡くなった馬先生から情報を受け取って
鍼を意念で打っていたのです。
その後この功法は、
「鍼が出来るなら、灸でも出来るだろう」
「鍼灸が出来るなら、吸い玉も・・・」
「次には整体、カイロプラティック、整骨、」等と、
次々いろいろな方法が、
そして被術者に最適で一番効果のある組み合わせで選択されて、
同時に施術されるようになっていきました。

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2000年8月、前年の法輪功事件の余波を受けて
蓮花山講座が禁止されてから初めて、蓮花山を訪れました。
元極康復医院から蓮花山病院と名を変えた病院での治療と
中医学の基礎講座という内容です。
その時中国全土で3カ所しか認められていなかった
気功治療(貫頂・帯功)を受けること、
薬草風呂、おなじく薬草の足湯、
全身点竅按摩(ツボから修練者が三元を入れながらの全身マッサージ)、
同じく点竅足裏マッサージ、
中医学の基礎講座、そしてその時初めて受けることになった「意念鍼」というような内容です。
一〇名にも満たない少人数での体験旅行でしたが、
緊迫した中国の体制内で、
張先生とお話しできる時間を持てた貴重な訪中でした。
五日間ほぼ同じ内容の繰り返しという毎日でしたが、
病人にとっては日々の回復が目に見え、
修練者にとっても自己の修練時間が
日本国内のあわただしい生活で充分ではないのに比べて、
満足できる内容になっていたと思われます。
意念鍼とは、施術者が被術者の体内を内視し
悪いと思われるところに通ずる経絡上の経穴(ツボ)に
鍼を打つ真似をします。
そしてその結果、体調の悪かったところの改善が図られるというものです。
実際に鍼は使わず意念により気の鍼を指先に造って、
その無形の鍼にて作用させるわけです。
被術者は目をつむっているのですが、
敏感な人は「あぁ、ここに打たれる。」と、
打たれる前から場所が判ったり、
打たれた場所がチクリと痛んだりするのですから、
プラシーボ効果ではありません。
また、被術者の悪いところも事前に施術者に
伝えているわけではありません。
この功法は、図書館司書をしている女性が
張先生の指導を受け開発したもので、
その時点で蓮花山病院でも三名の方しかできない功法でした。

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最近、神々からのお言葉を見返している時に、
2008年普善禅師からのお言葉を見つけました。

2008/01/06
人の竅穴を見る力を与えるのは、スタッフに限定されるべきです。

または、スタッフに準ずる者、協力者に限定されるべきです。
スタッフやスタッフに準ずる講師以外が、
人の竅穴を見ようとしたときには、遮断して見れないようにしなさい。
人の竅穴をのぞき見るということは危険なことです。
たとえ、修練をしていても徳が無ければ竅穴ができません。
たとえ、多くの修練を積み重ねた歴史があろうとも
「徳」やそのものの役割が充分果たせないという状況下では、
竅穴は、充分に出来上がりません。

それらのことは、日常生活では分からないのに、

竅穴の大きさで分かってしまうことがあります。
それは、その人にとって極めてマイナスの情報であるので、
スタッフ以外は知ることを許されません。
自分より上の位置にいる先輩の竅穴を見ることも、
止められなければなりません。
新参者が、上位にいる者を見ることは出来ません。
上位にいようとも、その者が上位の竅穴を持っているとは
限らないからです。
入門して、自分の竅穴を見ることは、許されることです。
自分の竅穴を見て、次の段階に進んでいくことは、
能力として許されるべきことです。
今、「とくのしま」の力を使って、限定された者以外が
他人の竅穴を観ることができないようにしました。
もちろん、スタッフとて師や先輩の竅穴は観ることができません。
そして、練功をきちんとすれば、
ご自分の竅穴をしっかりと把握できるようにもしました。
これからは、その竅穴の大きさをしっかりと観て、
ご自分で修練段階を判断するようにしてください。
それがわからない者は、まだまだ修練が足らないということです。

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「不思議大好きババたぬき」のブログで、8月5日と9月8日に

警告の声が降ろされました。すぐ皆さんにお知らせしたところです。

東北の大地震のおり、事前の警告通り事が起きましたので

それを知っている修練者とその家族が高山への移住の準備をし始めています。

すでに10名ほどが移住すべく高山の不動産業者をあたっています。

日本各地だけではなく、東南アジアの各所でもいろいろ台風や地震などの天災が頻発しています。

これからますます天災は増えます。
その天災によって人々の行動、生活は困難に陥ります。

その困難の中において人々が求める事があります。
それは医療を求める活動が活発になることです。

高山市における働きと言えば、医療の活動が鈍化します。鈍くなります。
物資の調達が出来なくなるということが起きてくるのです。

物資の調達が出来ない事により、人々の医療活動が停滞してきます。
医療の活動が停滞することによって、

人々はみずから行動を持って健康を求める働きを強めていきます。
健康を求める働きは、我々日之本元極にとって非常に重要なキーワードです。
物質によってではなく、みずからの行動によって健康を得ていくという
非常に重要な局面を迎えるのだという事が起きてきます。

今後ますます天災は増え、広域な被害状況から言うと、

人々の生活が困窮に陥るという段階においては、
大規模な打撃、人々に対する打撃、そして人々の生活の破壊、

そのことが医療の不足という事態に繋がり結びつきますから、
その局面において、日之本元極が広域に渡って影響を

及ぼすような体制を整えていかねばなりません。

世の中を変える出来事が続きます。
世の中はこれからどんどん悪い方向に進みますから、

人々が行動を始める時だということを伝えます。

悪い世の中に対する人々の思いが高まり、

生きる為に必要な事だけをするという新しい生き方に変化していきます。
これまでのような大量な生産をして、ゴミを出して浪費を図るような生活では無く、
質素にただ必要なモノだけを得るという生活になります。
その生活を行う上で、日之本元極で修練をする人びとの働きがクローズアップされるのです。
物を持たず、食べ物も制限して、尚且つ元気に働き、人々の病を治す。
このような働きをする者たちが日之本元極に居るということが、

だんだんと世の中に知れ渡るに従い、
一時期中国で張志祥先生に何百万人という人々が群がったように、
こうした情報を元に、日之本元極に訪れることに為ることが起きます。
あなた方修練者は一つ一つやり抜く力を身に付け、
このような世の中に合ってもぶれない、目的をぶらさず、
修練を行い続けるその力を養い、人々に役に立てるよう準備をなさい。