「「性同一性障害」「多重人格」について」の検索結果 19 件

人の構造について

表題について、ここでは、ただ思いつくままだらだらと書き続けてきてしまいましたが、いずれ整理して書き直そうと思っています。 何件ものこうした病に苦しんでいる人達と快癒を目指して、工夫をしてきた方法を確立しつつあります。 心身共鳴神法、貫頂・帯功、ご本人の修練、そして新たに始めている「人格統合調和法」 ...

人の構造について

心という意識は、そうならないように働く意識ですから、表には出てきません。しかし、残り4つの意識は出てくる可能性があります。 ところが、多重人格について少し調べてみると、過去の症例には、4つどころか、10も20も人格が顕れてくるものが報告されています。 これでは、4つの意識の入れ替わりだけでは理屈に ...

人の構造について

精神的なトラブルは、治るまでの時間がかかることが多いものです。その理由は、 1.問題が一つだけではないことが多い。 hirohiroにしても、表面的なものだけでも 「性同一性障害」と「多重人格」、 心の箍の外れ、意識図の回転が不完全というより出鱈目など、に及びます。 2.肉体的な問題も同時に起きて ...

人の構造について

解決への道は、そんなに容易(たやす)いものではありません。 表に立って肉体を動かせる立場の顕在意識に、他の意識より肉体と同性の情報を大量に送り込み、受け取らせて、人格の変更をする作業を進めさせるのは、容易なことではないのです。 肉体と意識の不一致の場合、hirohiroのように、肉体的にもアンバラ ...

人の構造について

まだお判りになりませんか? 肉体の性と意識の性に不一致がある場合の対処とは、意識の経験と持っている情報によって、肉体と同じ性である人格を形成するという、意識の、性に対する「折り合いを付ける」作業をすれば良いのです。 あくまでも、この我々が存在する三次元物質世界は、物質が表面的には絶対と言えますから ...

人の構造について

近年、TV、マスコミに現出している「性同一性障害」の人々の数の増加を見ても、頷けるものがあります。 それら20%の人々にとっては、その意識と肉体の性の組み合わせ不整合は、人生の試練という他はないのです。 では、この肉体と意識の性不一致をどうすれば、この問題を解決出来るのか? それは、一言で言うと、 ...

人の構造について

あらゆる物の概念に「陰」と「陽」が存在するように、意識にも「陰」と「陽」つまり、女と男の別が存在します。 心という、後から派生した意識には、そうした区別がありません。 肉体には明々白々、男女の別が存在します。これには有形有象の肉体と無形無象の肉体が表裏一体となっていること、先のお話しした通りのこと ...

人の構造について

またもう一つ、心は他の4つの意識の平等な役割分担、正しい協力体制、和合させる働きなどもしています。 「意識に箍(たが)を嵌(は)める」という言い方をしますが、4つの意識の働きが精神活動に、即顕れてくるわけです。 前述した図1の「もとつきわみ意識図」にて、各意識の働きが、バランスよく取られ、心の統括 ...

人の構造について

本来は、この意識達が同じ情報を持ち、魂の指示のもと、協力して一人の人の役割をその人生上で全うしていくべきなのですが、歴史上また、現在の人類のほとんどが、情報のやり取り、指示の受け渡しが上手くされていません。 その為本来しなければならない生き方をしてきた、或いは、していくことが出来ずに、生命を終えて ...

人の構造について

人は両親のセックスにより、精子と卵子が結合し、細胞分裂が始まって、成長し、母親の中で生育していきます。 その結合からほぼ4ヶ月を過ぎる頃、先ほど述べた心を除く4つの意識の組み合わせが決定され、無形の肉体と共に、有形の肉体に接合されます。 それと同時に、潜在意識より、心という全く別の意識が分かれ、存 ...