歯列の矯正・歯の治療・顎関節症などについて―9

筋肉をも和らげる MD

筋肉を和らげるということは、 それ自体を和らげるということと、骨に着いている接着部分自体も含めて和らげるということも重要なことになります。

筋肉だけ、骨だけというような区切りを付けるよりも、筋肉と骨を主体にして、それに付随する物全体を和らげるようにすると、伸びやかな筋肉、伸びやかな骨の動きが可能になります。ですから、「ほきやわ」が、歯と歯茎のみに作用するのではなく、頭蓋骨全体に作用しますが、頭蓋骨が動いてくれば、背骨、仙骨などが動いてきます。

全身に作用する功法(MDでも方法でも、結果的には何でも良い)があるならば、全身に作用して「桶屋が儲かる」風に、結果的には歯が癒されることとなります。歯だけを見ていてはいけないわけです。

全身を調和させながら、歯列や顎関節に効果的な言霊を発すれば、その情報が生かされ、全身が変化し、結果として歯列や顎関節も良いほうに変化してくるのです。

繰り返し申し上げれば、
「歯」は「は」に通じ、その者の全身の調和、生き方に通じているのです。

実例は、こちら===>HIROHIROのブログ

この記述は、日之本元極で開催している「さとりの法」「説法-さとりののりしろ」「さとりののりあいぶね」シリーズを受講していないと理解できないかも知れません。
その講座の中で使われている独特な言葉が出てきていますから、詳しく知りたい方は、日之本元極「さとりシリーズ」受講をお薦めいたします。

 (完)

写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by Sigma DP1

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