太一の伝統的功法「おふだ」 2


加えて、「おふだ」のような、伝統的な事柄が差別化されたり、
迫害を受ける文化大革命の時に張志祥に渡すことを、禅師は知らされていましたから、
そこにも一工夫ありました。

現在の、日之本元極が広げようとしているときには、物が力を発揮するときですから、
この「おふだ」のように、物で人々の注目を集めるのも良しとするという事で、
再度使用が許されています。

普善禅師以降、使われはしませんでしたが、その技法や功力は脈々と伝えられ、
張志祥から日之本元極へと伝承されてきています。

張家が受け取る頃には、古い遺物は、打ち消される時代でしたから、
彼等も破棄しなければならなかったのですが、
もちろん張志祥も受けとっていました。

その作用は、明らかにされませんでしたが、
張志祥が書いた著作の表扉にある

「無生生無無不生、有化化有有亦化」

等の文字に囲われた無の空間の使い方は、
伝統的な太一道の「おふだ」の使用法の名残です。

そして、日之本元極の「三元カード」などは、太一道の伝統を残しながら、
新たに功力を増して作り上げた現代版の「おふだ」といえる物です。

元極功法

Posted by masuda