絶飲食・絶食錬功会 5


  絶食と絶飲食の効果の違いについて 4 (110124未掲載)


そして、我々が計画している絶飲食・絶食練功においては、

その効果が、より進んでいることを伝えておきます。


つまり、細胞の脱水作用が通常の絶食よりも進んで起きるように図られているのです。

プチ絶食といっても、気が充満した状態で、絶食をすれば、

排泄、細胞の脱水状態が高まります。

ですから、二日間程度の絶飲食でも充分効果があります。


しかし、短期間の絶食は、絶食のみならず、絶飲食にしなければ、効果が弱いでしょう。


絶飲食に入る前にも減食の準備が必要で、その後も減食のケアが重要です。

2日間の絶飲食でも一週間程度の期間が必要になります。


身体に、危機感を与えることが、身体の免疫力や抵抗力を高めるためには重要になります。


突然、初めてはいけません。

食べた量が多ければ多いほど、内臓は稼働して働かなければなりません。

徐々に、内臓の負担を減らしていく、そういう準備が済まないうちに、

突然、エネルギーが補充されなければ、

内臓は、消化不良のような状態を起こすこともあります。

できれば、順序よく、減食した方が効果的だと思います。



シグマDP2Merrill(メリル)