達磨大師の洗髓経を強化する 8


以下、青字は増田、黒字は達磨大師の発言です。

骨に問題がある者とは、骨折、ひび割れなどになりますが、

その原因が他にある場合にはいざ知らず、骨だけの故障である場合には、

骨密度があがるので、その再接着面の接合は、

より強化されて問題は、解決されていきます。

また、骨に癌が発生したり、腫瘍が出来たりという場合にも、

気が行き届いて、エネルギーが満ちあふれて、新陳代謝がうまくいけば、

新しい組織が出来て、古い組織が投げ捨てられ、気の流れが良くなれば、

体質的に癌ができやすい人も、全てそれが無くなってしまうとは言えないまでも、

現状維持を果たすことが出来るでしょう。

すべての腫瘍や癌がなくなってしまうかどうかは、これについてはわかりません。

物質が変化して行くには、相当な経過時間と、不要な物質を排泄することが必要ですから、

骨の硬さをみても、すぐに改善とか、悪い物が無くなってしまうとは、

それぞれのケースで違っているのです。

無くなる場合もあるし、無くならない場合もあります。

増田が聞いているのは、しっかりと修練をすればという前提ですから、

それをすれば現状維持は可能です。