気絶神倉温熱鍼法 8

気絶神倉温熱鍼法の作用と価値について 5

気絶法の神より

澄ませて、上澄みをすくう。

澄ませて、上澄みをすくう。

このことを繰り返せば、上澄みだけは無形のものになり、

残った汚い固形のものは大便に、

小腸・大腸に渡して大便に・・・。 

そういう方法で、事無きを得るのです。

小腸・大腸にもどす場所は胆嚢辺り、

十二指腸辺りに、その装置が集中しています。

十二指腸とは、有形肉体的にいえば、

胆管や膵管の開口場所があり、そこは強固な壁が創られていて、

何者にも耐えられるような、頑丈な場所になっています。

この空間が設けられている理由は、

胃の中で胃液で十分にこなされた食物に、

胆汁や膵液の消化液を混ぜ込む必要があるからです。

このときに、物質的な物を運ぶ無形の管があります。

下黄庭から十二指腸に繋がっている無形のトンネルがあります。

反物質的な、無形の存在です。

その無形のトンネルによって、有形の邪気が小腸・大腸に運ばれて、

大便となって排出されるのです。

無形の通路を、増田に知らせる為、見て貰います。

我々は、この施術は長期間かけて、

穏やかに進めた方が良いと思っています。

この方法は、現代的な方法では無いとも理解しています。

現実的に、あなたの望む一週間位の期間では、

本人が自覚できる程度、

または医学的な検査データに顕れる程度ということになれば、

個人個人にとって結果が違ってきてしまいます。

我々の提案では、

二週間で10万円という料金の設定ではどうでしょうか?

心身共鳴神法と同じ程度ではと、思っています。

最初の説明や面接は、必ず必要になるので、

ここのみ2万円加算で、

心身共鳴神法とまったく同じにしてはどうかと、思うのです。