清昇濁降 聞き流しの使い方について

1.動功 清昇濁降(清昇濁降む、ひと、ふた、み のいずれにおいても)をするとき、
メインで動功の録音教材をかけ、
サブとして小さい音で清昇濁降聞き流しの録音教材をかけます。
これによって、動功清昇濁降の録音教材のみで修錬をするより、
格段に効果が上がります。
2.下半身に邪気がたまって、排出がうまくいっていないと、
自覚している人は、
一日の内、可能な限り長い時間「清昇濁降聞き流し」の
録音教材を聞きます。
他にやりたいことがあるときにも、
邪魔にならない程度の大きさに音を絞り、
かけ続けることをお薦めします。
もちろん、睡眠中も睡眠に邪魔にならない程度の大きさで
朝までかけ続けて下さい。
3.この録音教材を聞いているときは、
なるべく邪気消しの措置をとるようにして下さい。
窓を開ける。
日之本元極の邪気消し線香を焚く。
場作りセットを設置する。
「海のまなみ」を四隅に盛る。
などをして、自分の輩出した邪気に再び侵されないようにします。

また、より功力を上げるには、
日之本元極の本部、支部で行われる錬功会にて

動功清昇濁降の修錬をする。
生言霊 清昇濁降
を受講する。
などを併用することが重要です。