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八段錦への転用
八段錦の六神秘功への転用の仕方を教えてください。

八段錦には、全てのエネルギーを超過して、

内臓に通す働きがあります。

全てのエネルギーを 超過させること。

内臓にエネルギーを超過させることを目的として創られています。

エネルギーは武術の形を取り、
その形の動きに応じた内臓への働きかけが作用としてあります。

しかしながら、それとてエネルギーを貫通させる、
内臓に貫通させる力が高いということを表しています。
エネルギーの通過率が高く、内臓の通過しにくい部分にも通過させて行く。
そういった力強いエネルギーの運び出し、
働きかけがあります。

八段錦の特徴に、そういった武術の形を使った特徴があるということを理解してください。
そしてそれだけではなく、八段錦の特徴をももう少し捉えて、
六神秘功への転用の仕方について伝えます。

八段錦には遥かなるエネルギーの取り入れ量があります。
遥かなるエネルギーの取り入れができるわけです。

八段錦の特徴をつける定義として、エネルギーの蓄えを転じさせ、

通過させる働き。
そしてエネルギーの補給とエネルギーの増強を助ける働きがあります。
そのことによって、内臓のありとあらゆる部分の
邪気の排出の働きをもたらすことになります。

例えばエネルギーの貫通しにくい箇所として、
臓器の中で滞る部分、すでにガン化している細胞の変異体
である部分に対しての働きかけをも増強させます。

もしくはエネルギーの貫通量の少ない部分、
下腹部などの邪気がたまりやすい部分の貫通力を高めること。
エネルギーが 届きにくい部分に対して
貫通力を増すという働きをさせることができます。

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A 八段錦 はどういう作用がありますか?
動きにどういう特徴があってそれによってどのような作用があるんでしょうか?

Q まず武術的な動きによりエネルギーを蓄えます。
そして爆発的に作用をもたらす、そのような働きがあります。
爆発的に発動されるエネルギーは、内臓を浄化する作用があります。
内臓を浄化し、 働くべくエネルギーを与える。
内臓の中の浄化の働きを助けて、エネルギーを補給する。
同時に躍動を与えてエネルギー補充効果を高めます。

易筋経との違いを話すからよく聞きなさい。
易筋経では 筋肉の増強作用や筋肉の働きを高める作用。
洗髄筋では 浄化させる働きを助けて、
二つの功法の作用によって 体の構造的なところを強くする目的がそこにあります。

対して八段錦は、内臓強化によって内部疾患や体内の増強作用を目的として作られています。
八段錦における特徴としては、
武術の型を取り爆発的なエネルギーを高めて、

一気に作用させる特徴があります。

その作用によって、解毒作用を高めているのです。

八段錦の特徴として武術という動きを取り入れているのには、
構造的な疾患や弱点を改善させる意味の手助けもしています。

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五禽戯の転用
これは呼吸法によって、 気の入れ方、流れを整えています。
動物の動きを真似ることによって、
呼吸体系を整えて邪気を排出し、
天地のエネルギーを 取り入れるということをしています。

動物の動きを使い、取り入れ方に変化をもたらし、

あらゆる経脈を使い、
様々なエネルギーの取り入れ方をしています。

そして腹部の中脈に集めるということをしています。

中脈を当時は知らないまでも、あくまで知らない上で、
中丹田に集めているエネルギーを中黄庭に送り届けて

作用させるということをしています。

中丹田というのは当時認識のあった丹田ではあるが、
そのエネルギーを集め続けていると腹部全体に広がり、

エネルギーが蓄えられ、
それが中黄庭と呼ばれるところにも働きかけをしている
という捉え方をすれば良いのです。

動物の動きを使って全身運動をして、

呼吸法と同期させながらエネルギーを取り入れていく
という功法となっていました。

その上で六神秘功への取り入れは、
動物の動きを取り入れることで使われた経脈などへの取り入れ方法を活かしながら、
大量のエネルギーを腹部に貯めて内臓に作用させるということをします。

六神秘功では体の動作がありませんが、

五禽戯の功法の特徴を生かし、
体内に取り入れる時の躍動感であること、よくよくと巡らせる力であること、
その結果多くのエネルギーを体内に貯めるということ、
これらの利点を生かした六神秘功になるよう我々は働きかけます。

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動物の動きをまねて、気のエネルギーをめぐらせる。
大地のエネルギーを掴み取り、天に向かって発する事をしています。

虎の爪
天のエネルギーをつかみ地に向かって発する。
動作を繰り返して、体内に天地のエネルギーを取り込み、取り入れ 充満させる。
繰り返して体中に 巡らせています。

鹿の角
遠方にあるエネルギーを取り入れ、 遠くからエネルギーを体内に取り入れ巡らせます。
できるだけ多くのエネルギーを 取り込む働きがあります。


十分に気を貯めています。 十分に気を貯めて、天地のエネルギーを蓄えて 引き込む。
引き込んで 巡らせます。
吸引力を高めてエネルギーを吸収し、飽和状態にして巡らせます。


熊手のなかに エネルギーの玉があります。

熊の舞のような形をすることで 全身に エネルギーを集中して集めます。

集めて全身に巡らせます。

手にエネルギーの玉を作り、その玉をもう一度体内に取り込んで内へ運びます。

五禽戯の重要な役割はエネルギーを集めて体内に巡らせるということです。

そのため熊のような動きをして他の動物の方ではできなかった体内の流れを作り出し内臓に聞かせています。

鳥の動きでは 羽ばたくような形で、大地のエネルギーを集める働きをしています。

大きな羽ばたきを繰り返すことで、大地のエネルギーを大きく大きく取り込んでいます。

実際の効能としては、大きく羽ばたくような形をとることで、両手を使う全身運動となる特徴があり、そのため集めたエネルギーを大きく体内に巡らせる働きがあります。

羽ばたくような形を取り、内臓を動かすような形をとることで エネルギーを浸透させていきます。

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それでは六字訣の排出する力をどのように
六神秘功に転用するのか、お話しましょう。
六字訣の転用
六神秘功における六字訣は働きについてお伝えします。

六字訣には、言の葉の響きを利用して、響かせて邪気を排出する働きがあります。

そのため働きとしては、六字訣のような小さな響きではなく、
日之本元極の十二字真言における、とてつもない響き、
言の葉 の言霊の力を使った響きの力による排出を

促す力として転用します。

六字訣における言葉の響きを転じさせ、 十二字真言の言霊の響き、
言の葉の響きを最大限に活かし、排出効果を高めるという点において転用したいと思います。

また、 転用に至る上で言霊の力を駆使し、 六字訣の独特の働きである振動と
排出する力を、修練者がかつて体感的に刺激が強いと感じたことがありましたが、
現在は意図的に我々がコントロールしています。

六字訣の修練をしてきた者にとっては、
効果が現れる上で刺激が強いと思われるようなことがありました。

しかしながら、そういった悪い点に関しては、我々のコントロール下において
排除し良いところだけを使うように日之本元極の六神秘功には転じています。

六字訣の働きには、体の動きと連動させた 邪気排出効果があります。

それはエネルギーの取り入れがあってこその条件ではありますが、
六字訣による排出の効果には響ということがあり、
さらに体の動きとともに合わせることで排出を高めている効果があるのです。

六神秘功では体を動かすという行為はありませんが、
六字訣による体の動きと連動させて邪気をを排出させているという、
その特徴は受け継がれるようにしています。

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六字訣
一つ一つの臓器に対する状況の変化を図ります。
悪いものの吐き出しを高めます。

臓器の作用を高めて、邪気の吐き出しを作用させています。

吐き出す時の言葉の力により、 臓器を振るわせるように振動させ、
震えるように細胞に働きかけることで邪気を吐き出します。

意念の力により吐き出す効果を高めています。

Q 声の振動と体の動きと同期させることで
邪気を吐き出すしやすくしているのですか ?

A 邪気にとって、吐き出す力を与えることの重要性は高いものです。
邪気排出の最大の効果は、振動と振動に伴う促しの作用を、
同時に体の動きを使って働きかけることが効果を高めているのです。

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Q 神にお聞きしてみました。
易筋経、(洗髄経)、五禽戯、六字訣、八段錦は
その効能を六神秘功に使うことはできますか?
A  もちろん可能です。
四つの功法に取り入れる共通した 力、作用
それぞれを併せ持つ働きをお渡ししましょう。

ひとつひとつの功法には、作用や動作的な動きの違いがありますから、
そういった類の差というものは完全に取り外し、
それぞれの功法のエッセンスを凝縮したものをお渡しします。

その力を持って、六神秘功の作用に働きかけ、効果をあげます。
どのような効果になるかはそれぞれの功法を担当した神々の力が、 直接合体して働く作用となります。

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空間の神に伺います。

この五台山に来て、天地に通じる力を 頂いたということですが、
どうのように その力を活かして 使えば良いのでしょうか?

まず、あなた方の基地である 「新宮の地」を天地に通じさせて 
悪い者は来れないような、そういう空間にして下さい。
そうすることで、長年の修錬者やあなた方スタッフの中にも 
落ちこぼれていく者たちが出てきますし、
これまで、長く続けてきた者たちの中にも 
悪しき心を持っている者たちは、来れなくなっていきます。

悪しき心や我欲を捨てることができる者のみ、

残ることが出来る空間となります。

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5月23日に、突然「くうかんの神」から 言葉が降ろされました。
6月7日から14日まで 中国の五台山に呼ばれていまして、
そこへ行くことになっていましたが、
そこで、「天地につながる力」、
これは今までも使っていましたけれども、
これを強化する力をいただけるということで、
呼ばれているので、行くことにしました。

それに先だって、空間の神様方が 

上の次元から 降りてきて下さったのです。
宇宙の上の次元の神様方の集合体が、
日之本元極の功法や様々な事柄を手伝ってくれるそうです。
様々な要望が実現するので、そのために、
具体的な増田の要望を届けて欲しいと指示をされました。

昨日から、出毒素風呂の録音教材を強化することにしました。
出毒素風呂の録音教材というのは、昨年の夏にバージョンアップしました。
それまでの出毒素風呂の録音教材というのは、

風呂の浴槽の中に「天のまなみ」と「海のまなみ」を入れて湯の中に入ると 
皮膚から邪気が、湯の中に吐き出されて、
きれいになるという事が起きていました。
しかしながら、実際的には湯が汚れてしまい、大勢が入れないとか、
入る順番を間違って、体調の悪い人から入ると、
湯が汚れてしまって、邪気の溜まった湯の中に入ることになるので、
家族で風呂を楽しめないという現状がありました。

それで、方法を変えました。皮膚から吸い出す方法では無くて、
中脈の中に、悪いモノを集めて、中脈から別の無形の空間に、

放り出すという方法に変えたのです。
その別な空間に邪気を移行させるという部分を
「くうかんの神」に伝えたところ、お手伝いをしますといわれました。

昨日から、バージョンアップしています。
それで、婆タヌキに新しくバージョンアップした出毒素風呂に、事前に連絡をして 入ってもらいました。
その感想です。

婆たぬきの感想
これまで、の出毒素風呂は、身体の邪気が皮膚から
押し出されて出ている実感がありました。
風呂に入ると身体が熱くなって、
エネルギーが入って来るのが判りました。
そのエネルギーに押し出されるようにして身体の皮膚を通じて
湯の中に邪気がはき出されて行くので、お湯が濁るのが判りました。
私は、一人暮らしなので、湯はすぐに捨てますが、
家族ではいるのは難しいだろうと考えていました。

そこで、今回のバージョンアップなんですが、
風呂に入ると頭の上・百会にバキュームの装置がくっついて、ぎゅうぎゅうと邪気を吸い込んでいくのが判りました。

身体は邪気が出るときの反応だと思うのですが、

寒くて寒くて仕方がありませんでした。
湯船に入って暖まるどころでは無かったです。

*******
風呂に入ると寒くなる。

これも不快なことだろうけれど、どこかで出さないと 
ずっと邪気をため込んだママなので、病気にもなりやすいし
健康とは言えない状態だと思います。

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5月24日午後五時頃に くうかん の神が降りてきて、
Pのアパートや、この者の勤める会社も
天地につなげて 良い場にすると言われました。
しかしながら、この場が 約束したとおりに改善していなかったので、増田が再度、P達と一緒に その場所に行くことになりました。

さて、この時くうかんの神様というのは 場をきれいにしたり 邪気を追い払ったり 天地に通じる力を増田に授けると言われました。

そのために 邪気を排泄する力が大きくなって、

場を清める力のみならず、
録音教材や功法これまで出来なかった事が可能になりました。

昨日、増田がそのことを悟ったので、

出毒素風呂を改善することをイネンして、
5月26日より、出毒素風呂の邪気を排泄する力を強化しました。
中脈に集まってきた邪気を吸い出す力をより強力にして、
邪気を無形の宇宙「くうかん」に放り出すことを強力にイネンしました。
このことのよって、大きく出毒素風呂の効果が大きく上がったことが、
何人かの者ものにはっきりとわかりました。

さて、それに伴って 本来の天地につながる力を 

天から授かるのは6月7日に中国五台山に行く時だと聞いていました。

この時に極めて大きな効力の向上があるとすると、それは想像を絶する変化になるので、
これでは修練者には負担になるので、そうでは無くて 

今のうちから少しずつ慣れていくように、
計画的に、段階的にバージョンアップを行って行くということです。

昨日と本日の錬功会(5月26日時点)は、毎日、参加している A、B、C、D等は、くたくたに疲れたと言っていました。
立っていても寝ているほどで、眠くて仕方が無いといっているほど、

エネルギーが強かったと感じていた。
場が変わってエネルギーがたくさん届いていることが
皆々によく分かりました。
その者たちは、「くうかん」の神様の存在がよく分かりました
と、表現しています。