日之本元極の源流―10

武内宿禰(たけのうちのすくね)は、なぜ300年以上も生きたのか―2

宿禰の神は続けて私を諭します。

神々の導きに対しては、その時々、不満に思ったことも多々ありましたけれども、私はそうせざるをえないような運命を背負って生きてきました。人の考え及ぶ短い期間での道理や、狭い了見では不合理に思ってしまうような導きも多くあります。永く、広い、大きな流れの中での、たった一つずつの導きですから、不承不承でも従って行動することです。

それについては、あなた方もおなじでしょう。その指示に従わずにその他の道を選択できる方途も有ったのでしょうけれども、私は、神の導きに従って生きたので、長い間生き延びることを許されました。神のおかげをもって、健康な肉体が与えられたのです。

けれども、最後には、その肉体も風化して消えていくということが起きて、肉体もこの世から消えていきました。

老子の神は、80年ほどしか肉体は動かなかった、と言われましたが、武内宿禰の神は、二百数十年も肉体が生存して動いたのですか?

増田に伝えます。
私は、肉体を動かさなければいけない役割だったので、動いたのです。老子は、思索を伝える役割でしたから、肉体を動かす必要は有りませんでした。
単なる役割の違いと言えます。

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