ブログ1日3個

最近、洗濯洗剤や柔軟剤にきつい香りのものが多くなってきました。
香りが長く持続し、洗濯した物を、朝着ても夜まで
ずっと匂いがし続けるという物が人気のようです。
しかし我々修錬者にとってみれば、不快極まりなく、
ホテルのエレベーターや、バス・電車の隣の席の人が
そんなものを着ていたりすれば、あたかも拷問のようです。
香りの害は極めて身近にあるために、
周囲の人はもちろんですが、
着用している本人も自分の使っている香りが気にならないで、
大量に鼻から、皮膚から吸い込んでいます。
その害を確実に身体にしみこませていきます。

香りが長時間香るという現象は、

その香りの分子は壊れずに身体の中に吸収されるわけですから、
壊れることの無い化学物質は、やはり長時間、
身体に作用し続けて悪さ・いたずらをします。

鼻から、皮膚から入ってくる極めて細かい分子構造ですから、

身体の中に入っても誤認識されやすい物質であるわけです。
毒とは認識されず、毒ではなく、
身体に重要なものだと誤認識してしまうのが、
香りの害の本質的なところです。

つまり、おおきな公(香)害問題です。

重要な環境汚染といえますし、
環境ホルモンと言われ続けてきたダイオキシンの害などと
同じ傾向を持つことにもなりかねません。

害は、まだ解明されていませんが、

その後に具体的に分かったときには、
すでに遅しで、害は身体や環境をむしばんでいると
言えることでしょう。
既に全国で数百件、これらの香りによって体調が
おかしくなったという訴えが出始めてきています。
これも一つの、世の中の終わりの出来事です。
人々の身体を蝕み、子供の生命を蝕む出来事の一つです。
終末の時の悪しき出来事の一つです。

ブログ1日3個

かみのけが、きたないひとが ふえました。

一人は、
二つの理由で かみのけが きたないのです。

人のことを考えることが出来ず、自分のことしか頭にない。
粗忽者なのに、自尊心が高くて人を見下している。
大きな役割を任されたのに、それが出来ずに言い訳ばかりする。

二人目は、

どれほど修練を勧められてもしない。
日常生活は怠惰な生活であり、努力しない。
人のために働く気持ちは無い。

神々にとって、ふたりの

「かみのけ」は、汚いのです。

ブログ1日3個

Qさんも、髪の毛がべとべとになるそうです。
この人については、どうしてでしょうか?

彼女は修練を始めたばかりです。

山の物とも、海の物とも判りません。
今までは信じて修練を必ず毎日やり通してきました。
母親が変われば、子供も変わるという言葉を信じてやり通しています。

この人も同じことです。
修練がうまくいけば、髪はふわふわになります。
今のところは、邪気が引きずり出されているので、

べとべとになる訳です。

ブログ1日3個

髪の毛が、べとべとになる人がいます。
屋久用石けんで髪の毛を洗うと、
べとべとになってしまうそうです。
コレはどうしてでしょうか?

「かみの け」が汚いからです。

「神の気」が汚いのですから、
コレは洗ってきれいにする他にも、
することがたくさんあります。

することが出来るにもかかわらず、

しない人の髪はどんどん汚れてきます。
あきらめて、何もしない人は それほどでもありませんが、
なんとかしたいと思いながらも何もしない人は、
洗えば洗うほど出てきます。

コレは良いことであって、悪いことではありませんから、

本人も納得して出来るようにしておけば宜しい。
嫌なら嫌で、他の石鹸を使えばいいわけですし、
やってみて、どうすれば良いのかと悩むことも、
悪いことではありません。
意味あることです

髪の毛が、きれいになるまで洗うなら洗えば良いことです。
髪を洗うだけでは、きれいにならない、

人のために働くこと、
修練をきちんと、やること
をしてこそ、はじめてかみのけは、
きれいになるということが学べない人たちもいます。

洗っても洗っても、きれいにならない髪を

案じていろいろやってみれば良いのです。
髪の毛がべとべとになる人は、
まだ望みのある人です

全く望みが無い人は、邪気があまりでません。
次々に引きずり出されて、

邪気が排泄されるということが出来ない人もいるのです。
屋久用石けんを使って、
髪の毛が べとべとになる人は、
全く邪気が出ない人よりも、まだ見込みのある人なのです。

ブログ1日3個

少し前のことですが、ババタヌキのブログに

「屋久用石鹸を使うと目に石鹸が入り、痛い。」
という記事が有りました。
すると屋久用石鹸を使っている人たちから、

私も私もというように何人もの方が、

それまで頭を洗っても目に石鹸が入る、

或いはシャンプーが入ることなどなかった人たちが、目に入るというように訴えてきました。
私は、そんなことはないと思い、その仕組みを婆タヌキに教えてあげました。

実はこういうことなのです。

屋久用石鹸には体内の邪気を押し出す作用が有る為に、

これを使うと大量のエネルギーが体内に浸透していきます。

そしてそのエネルギーが体内の邪気をあちらこちらから排出するように働きます。

特に頭部には世間一般の正しいと思われている常識や、

我欲等の悪い物が詰め込まれている為、
眼や耳、鼻、毛髪などから大量に邪気が排出されます。
特に目は、邪気に敏感な為、その体内から排出される邪気によって浸みたように痛く感じるわけです。

「私の意見が正しいか間違っているか、貴女が神様に聞いてご覧なさい。」

すると神様はこういったそうです。

「貴女のそんな小さな蜆(しじみ)のような目に、

石鹸が入る訳もなかろうが・・・・」