指気功

ペタしてね

⑨心包絡
右手の五本の指先をそろえ(梅花指)、左手中指先端の腹につけます。その状態で十字真言を黙念します。

心包絡の調和を取ることが出来ます。心包絡は無形の臓器とされ、心臓を覆う様に存在すると言われています。

指先をくっつけたら

「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」

と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。

テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。
癖のようにして実施してみて下さい。

指気功 心包絡1

↑右梅花指と左中指先の腹

指気功 心包絡2

↑指先を付ける。心包絡の調和を取る

指気功

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⑧片手づつで(二)

人が周りにいて、身体全面であまりおおっぴらに両手の指先をくっつけるようなことをしたくないとき、片手ずつでも調整が出来ます。

写真のように親指の先と他の指のどれかをくっつけるとその二本の指の繋がっている臓器の調整が出来ます。
全ての指は、経絡という気の流れる道で、手のひら側は「臓」、手の甲側は「腑」に繋がっています。くっつけたら

「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」

と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。

自分の身体の具合によって、くっつける指を変えます。

どの指をくっつけたら良いかは、このブログの(5)から(11)までを参考にして下さい。

テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。
癖のようにして実施してみて下さい。

指気功 片手で5

↑肝臓、胆管、肺、大腸、胃、脾臓、胆嚢

指気功 片手で7

↑腎臓、膀胱、心臓、小腸、胃、脾臓、胆嚢

指気功 梅花指

↑腎臓、膀胱、心臓、小腸、肝臓、胆管、肺、大腸、胃、脾臓、胆嚢

指気功

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⑧片手づつで

人が周りにいて、身体全面であまりおおっぴらに両手の指先をくっつけるようなことをしたくないとき、片手ずつでも調整が出来ます。

写真のように親指の先と他の指のどれかをくっつけるとその二本の指の繋がっている臓器の調整が出来ます。
全ての指は、経絡という気の流れる道で、手のひら側は「臓」、手の甲側は「腑」に繋がっています。くっつけたら

「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」


と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。

自分の身体の具合によって、くっつける指を変えます。

どの指をくっつけたら良いかは、このブログの(5)から(11)までを参考にして下さい。

テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。
癖のようにして実施してみて下さい。

指気功 片手で1
↑肺、大腸、胃、脾臓、胆嚢

指気功 片手で2
↑心臓、小腸、胃、脾臓、胆嚢

指気功 片手で3
↑肝臓、胆管、胃、脾臓、胆嚢

指気功 片手で4
↑腎臓、膀胱、胃、脾臓、胆嚢

指気功

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⑦梅花指

図のように左右の指先を梅花指という形にします。

親指に他の4本の指が必ず接する様に指先を寄せます。
右も左もその形のまま、先同士をくっつけます。

そして
「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」

と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。

全ての臓器同士の調和を取りながら、一つ一つの臓腑も陰陽調整できます。

指先は経絡という気の流れる道で、手のひら側は臓、手の甲側は腑に繋がっています。

全ての臓腑が同時に調整できる最強の指気功です。

テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。
癖のようにして実施してみて下さい。 

指気功 梅花指

↑両手を梅花指にする。

指気功 最強の指気功

↑両手の梅花指をくっける。

指気功

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②中指

図のように中指の先どうしをくっつけて、

「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」

と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。

心臓、小腸、血管の病気などに効果があります。 

中指は、経絡という気の流れる道で、手のひら側は心臓、手の甲側は小腸に繋がっています。

左右の指先をつけることで、小腸、心臓の陰陽バランスを整えることが出来ます。

テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。癖のようにして実施してみて下さい。

↑両手の中指をくっける。

指気功

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①人差し指

図のように人差し指の先どうしをくっつけて、

「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」

と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。

肺、鼻、大腸、免疫力の強化、皮膚の病気などに効果があります。

人差し指は、経絡という気の流れる道で、手のひら側は肺臓、手の甲側は大腸に繋がっています。

左右の指先をつけることで、大腸、肺臓の陰陽バランスを整えることが出来ます。

テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。癖のようにして実施してみて下さい。

指気功 人差し指

↑両手の人差し指をくっける。

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写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by Sigma DP1

指気功

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この功法で、必ずしなければならない、重要な事

1.開始前に舌を上顎につけ、肛門を軽く引き締め、持ち上げる(このことを提肛という)ようにします。そして「日之本元極指気功」と心の中で一度だけ唱える(黙念)。

2.指を指定の形にしたら、十二字真言を唱える(黙念でも、声を出して唱えても良い)。

これだけするだけで、大きな効果が生まれます。指の形は次回より順次ご紹介していきます。

いつでも、どこでも簡単にすることが出来ます。

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指気功

ペタしてね

 また「もとつきわみ臓腑図」で説明されているように五臓は五行説に則り、互いに助け合い関連し合って働いていますので、梅花指という指の形をとることによって五臓同士の調整も取ることが出来ます。

さらに左右の梅花指同士の先をくっつけることによって五臓を同時に関連づけながら陰陽調整することが出来ます。

気功 梅花指1

   ↑梅花指

気功 梅花指2

  ↑両手の梅花指をくっける。

指気功

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臓腑と指先の関係

胴体内の臓腑と左右の指先、内労宮、外労宮は各々三元が通る(肉眼では見えない)道によって結ばれ、重要な相互作用をもっています。

具体的には陰である臓器は掌の内側から指先に、陽である腑は手の甲側から各指先に繋がっています。

また身体を左右に分けてみると、左が陽で右が陰になります。

その陽である左手と、陰である右の手の同じ指同士をくっつけることにより、それぞれの臓腑の陰陽バランスの調整が出来ます。

これが、この指気功の基本的な陰陽バランス調整の原理です。


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指気功

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 指先を付け、念訣(簡単な言葉を頭の中で唱える)だけで、臓腑の調和をとることが出来ます。
 人の身体の道理を知り尽くした伝統の元極功法ならではの、訣の力が実現します。始めての方も、熟練修練者も、大きな効果を体感できます。いつでも、どこでも、誰にでも簡単にさりげなく出来ます。

順次やり方をお伝えしていきます。

指気功 1