指気功

①人差し指

図のように人差し指の先どうしをくっつけて、

「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」

と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。

肺、鼻、大腸、免疫力の強化、皮膚の病気などに効果があります。

人差し指は、経絡という気の流れる道で、手のひら側は肺臓、手の甲側は大腸に繋がっています。

左右の指先をつけることで、大腸、肺臓の陰陽バランスを整えることが出来ます。

テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。癖のようにして実施してみて下さい。

指気功 人差し指

↑両手の人差し指をくっける。

風景

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サイキックフォト

修練の心得

身を正しくし、無明を滅す。


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気功 修練の心得

元気フォト


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元気 フォト

気功講義

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

昨日に引き続き「もとつきわみ図とゼロ地場」について、5回シリーズの4回目です。

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もとつきわみ図とゼロ磁場 4/5

 現在のもとつきわみ図システムでは、両儀図から(図9)の太極図に変異し、陰より陰中陰、陽より陽中陽が生まれます。その横のS字部からは、元極図システムと同じく元気が現出し、さらに激発されます。そこから進んで(図10)わかつふときわみ図にあるように、横のS字部より元気が、縦のS字部より元光が現出されます。そこから元気と元光を新たに激発しながら、収縮・拡大を繰り返します。それらの元気・元光はS字部の中央によって練り合わされ元気・元光の二元を形成します。同時に極陰は極まり陰中陽を生発し、極陽も同じく陽中陰を生み出します。

 その(図11)ふたつふときわみ図は、更なる凝縮・膨張を繰り返し、真ん中に向かって、横のS字部を伝って元気が、縦のS字部を伝って元光が集中していきます。その交差部では元気・元光が練り合わされて、二元を形成します。そしてさらなる集中と動の継続によって、もとつきわみ図(図12)が形成され、皇極が完成します。この皇極では、内なる元音がはじめて現出し、元気と元光、元音が練り合わされ三元を造り出します。

 この一連の動きが、本「階み」の功法の根底にあります。「階ふた」までの元気・元光そして二元生成修練の基礎上に、新たな内在元音を駆使する、三元修練がそびえ立ちます。

気功 もとつきわみ図システム

続く・・・

写し絵スピチュアル

混沌を鑿開(さっかい)して、乾坤が出づる。―― 元極秘籙


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気功 スピリチュアルフォト

指気功

この功法で、必ずしなければならない、重要な事

1.開始前に舌を上顎につけ、肛門を軽く引き締め、持ち上げる(このことを提肛という)ようにします。そして「日之本元極指気功」と心の中で一度だけ唱える(黙念)。

2.指を指定の形にしたら、十二字真言を唱える(黙念でも、声を出して唱えても良い)。

これだけするだけで、大きな効果が生まれます。指の形は次回より順次ご紹介していきます。

いつでも、どこでも簡単にすることが出来ます。


気功 指気功

風景

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気功 スピリチュアルフォト

修練の心得

徳は、浩然たる気を養う。


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気功 修練心得

元気フォト


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